06/21の日記
22：29
5年生招待大会と水曜練習復活！
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田中コーチ、長手コーチ、保護者の皆様、5年生招待大会、お疲れ様でした。
この大会は、次年度のAチームの実力を推し量る大会。
合宿やフットサル大会を経て、どの程度できるか興味深く見ていましたが、良い面、悪い面、ありましたね。
良い面は、2人の6年生がいない中、ポジションも変わりましたが、猪野ショウがセンターバックをできる目途がみえてきたこと。もう少し落ち着いてプレーできれば、もっとよいセンターバックになると思います。
守備の強化には、みんなが助け合うことが大事です。たとえば、フリーであることを知らせる、周りの声掛けや開いて受けるなど、意識の高いチームは皆、できています。このチームは未だできていませんが、声が出る要素があるので、意識すればできるはず。
攻撃面では、選手同士の距離間が近過ぎるなど、未だ未だ課題はたくさんあるものの、みんな少しづつ周りが見えるようになり、チームとしての連動も見えてきたのは良い点ですね。
一方で、良くないのは、まだまだ、意識の高い子供と低い子供の差が大きく、チームとして一つになっていない事。
一人でも意識の低い子供がいると、全体のプレスが弱くなるだけでなく、攻守の切り替えが遅くなり、チャンスに繋がらなかったり、失点に繋がったりします。
この1ケ月、点取り屋が怪我でいないため、チームを引っ張る感じがなく、それも影響しましたが、早くチーム一丸となって戦う姿がみたいと思います。
このまま楽しいだけで終わって欲しくないです。
これからは、来年に向けてチームを作っていかなければなりません。
5年生にとって5年生招待大会はプレ大会であり、本番は、県大会に繋がる12月の5年生大会です。
今年の夏は6年も含めて競争です。ポジションをとれない子供も出てきますが、チャンスは与えますので、一人一人頑張って欲しいと思います。
なお、7月1日から、芦矢コーチが、水曜日練習を復活させてくれます。（3時半から5時）
対象は全学年ですから、学年ごとの限定メニューはできませんが、楽しくゲームなどしますので、是非、参加してください。
少年サッカーは飛躍的にレベルが上がっています。
土日だけでは練習量が少ないのが現実。最低週3回はボールに触ってください。
芦矢コーチ、宜しくお願いします！
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