08/03の日記

20:11
フットサル大会
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残念にも4位で終わりました。
3位決定戦が、1番面白くなかった気がしますね。疲れもあってか、動けてなくて、攻めが単調、守りは淡白、見えてない。
出場選手が、限られてしまい、一定の選手に負担をかけてしまうことになった、と言う事でしょうか。それだけ、現状では、各選手の間に、技術以外のサッカーで必要なものの習得に差が生じていると言う事だと思います。その辺りをやはり埋める作業が急務です。
さて、4位決定戦ですが。相手のじっくり手ぐすね引いて待つ作戦に、まんまとやられた感があります。それに対応できなかってのは何故?待つ相手に、やはり正面から仕掛けていくからマンマとはまるのではないでしょかね。ここでも、斜めの動きで崩す工夫が必要だったように思います。一対一なら大丈夫!なんですが、疲れもあり、相手が6年で体もあり、ですから、正面突破は、かなりのリスク。そこを、修正してやるべきだったかなと反省してます。
斜めの意識がなかった事は、パスコースでも現れていました。斜めにキッチリ空いてるコースを、受け手も、出し手も全く見えていなかった。まだまだ、身習得ですねぇ。
子どもたちには、スライムみたいな脳になりな!と言ってます。自由に、どの様にでも変化する頭。そこから発想されるサッカーこそが、正解だと思います。
昨日の、準決勝、3欠は、みんな、鉄板頭になっちゃったって感じです。
ああ、もちろう、指導者もです!
頑張って、終始、スライム頭でいれる指導者にならねばいけませんね。反省です。

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