11/28の日記

22:06
玉津杯優勝!
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田中コーチ、保護者の皆様、お疲れ様でした。
この学年としては、久しぶりの大会優勝となりました。
おめでとうございます。

次週の5年生大会に向けて、戦力分析を兼ねて参加しましたが、日高コーチのナナメドリブルのご指導や、最近のフットサルを通じた切り替えの速さや周りを見る意識が高まり、粘り強い試合ができるようになってきました。

全体的な底上げは勿論、ポジションチェンジによる、ウィークポイントの克服が出来つつあります。

何と言っても、ゆうじろうのGKが安定してきた事で、チームとしてのフィールドプレーヤーの選択肢が増えて、競争が一気に激しくなり、狙いである底上げに繋がってきました。

アイデアのある攻撃と、球際での粘り強さが出てきて、良いチームになってきました。まだまだ甘いですが…
特に決勝戦での激しい競り合いは、確実にチームを強くしていることを実感しました。

今日体調不良でおやすみだった、しゅんいちろうは可哀想でしたが、彼を含めて、明日の親子サッカー大会でも、引き続き戦力分析して行きます。

誰を先発メンバーにするか、まだまだ決定していません。じっくり判断して行きます。



☆コメント☆
[たなコ] 11-29 07:30 削除
FC玉津さんをはじめ、本当にお手本にしたいチームとたくさん対戦させてもらい、よい経験が積めました。

Aチームは、個の力に加わえ、チームとしての連携が備わってきたことを感じます。

ベーシックな動きは、理解出来てきたようなので、次のステップは「アイデアの引き出し」を如何に増やすかですね。

全体のバランスは維持しつつ、もっと自由・流動的に選手が動くサッカーが出来るよう意識付けさせたいと思います。

[日高です] 11-30 22:21 削除
サッカーの醍醐味は、各々考えたプレーが一つにつながって、ゴールに結びついた時の快感なんだと思うんです。最近子どもたちに言ってるのは、攻めるタイミングを、みんなが一緒に共有できる様にする、同じイメージを描ける様にしようという事です。それと、せっかく、同じ小学校の仲間、あいつなら、ここでこうするだろう、ここへパスする、ドリブルするだろう、って事がわかるんじゃないか、わかる様にならないか?とも。そこに、今の、この年代の、このメンバーだからできるサッカーがあると思っています。そういうコミュニケーションがとれる感覚をもった人間になれると、それはきっと素晴らしい財産でしょう。なんとなくそれが、形になりつつある様な、そんなワクワクが、最近のゲームに出てる様に感じます。だから、やってる彼らも楽しいし、見ている私たちも楽しいんですよね。

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