01/17の日記

22:01
練習後
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久々に、2日続けて練習メニューを担当させてもらいました。
さらに、今日は4年生の人数の関係で、4,5,6年合同でやりましたが、どうだったでしょうか?子供たちにとっては、お互いに刺激になって良かったように見受けられました。ただ。あの人数で大ゲームはスペースがなさすぎてダメですね、笑。
4年生のコーチとお話して、いろいろと迷いながらでも一生懸命考えてられることがよくわかりました。コーチングは、いつも勉強ですから、大変です。お互いに、感じたことを、思ったことを、質問したり、ぶつけ合って、より良い指導が出来るように頑張りたいものです。ここ、3回の練習会は、シュートを絡めながら、基本はファーストタッチにフォーカスしています。これまでは、ドリブルについて徹底してやり、その宝さ方向や、技術を磨いて、その後、動きを作ることわ、やってきたように思ってます。オフザボールの動きですね。その間に、蹴ることもやりました(本腰ではないですが。笑)そして今度は、バスの受け方の一工夫、ファーストタッチです。恐らくその年代で獲得しておきたいものというのがあり、また、実状や、タイミングに合わせてやるべきことあるのだと思います。
大切なのは、それをブレずに、コーチ陣が指導するということだと思います。そのブレというのは、まず、選手ありきであることです。ともすれば、指導者の思い込みや、満足のために、チームを指導してしまうことがあります。また、指導に酔ってしまうこともあります。それに注意していれば、後は、子どもたちをよーく見てあげれば、見えてくると思います。頑張っていきましょう。私も、老体にムチ?打ってノソノソではありますが、頑張りますや、笑。



☆コメント☆
[たなコ] 01-23 09:09 削除
私も「指導者の思い込みや、満足のために、チームを指導してしまうこと」には、十分気をつけたいと思います。

Aチームでも、15人もの子どもを預かっている訳ですから。

彼ら全員が、心身ともに成長して、自分に自信を持って中学校に送り出せるよう…。

もちろん勝つ喜びも大切ですが、負ける経験も相手の立場を知る上で必要。
何よりチーム全員が各々の役割を果たした結果、目標を成し遂げた時の満足感は最高だということを体感してほしいと願っています(理想論かも知れませんが…)。


そのためにも、プレーヤーズファーストの気持ちを忘れずにいたいと改めて実感しました。

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