03/14の日記

21:35
大切なもの
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こっそりと久々のブログ書き込みです。
誰も見る人はいないと思いますが、読んでいただいているあなた様はかなりの花園ファンですね(^o^)

花園FCというか、少年サッカーから離れて一年くらい経ちました。

その間、息子の高校サッカーや中学サッカーを見に行って、今まで自分が指導してきた少年サッカーが本当に正しかったのか、冷静に考えることができました。

チーム外の方からも最近の花園FCの話を聞きますが、チームから離れていても、花園FCのことは常に気になっています。

正直言って、少年サッカーから離れて何か心にぽっかりと穴が空いている気もします。

でも、少年サッカーしか知らなかった私が、彼等が中学や高校で更に楽しくサッカーができるために、大切なものは何かを少しづつ理解できています。

もちろん、少年サッカーは技術習得が一番ですが、それに加えて大切なものを次に少年サッカーを指導する時に備えて、更に勉強していきたいと思っています。

子供達が花園FCで良かったと思えるように。

OB達が帰って来てくれるチームになるように。

きっと、またいつか。



☆コメント☆
[通りすがりの花園サポーター] 03-22 14:25 削除
先日とある場所であるチームの年配の監督さんとお話する機会がありました。
その方は数年前に県大会で見た花園FCのサッカーが忘れられないそうです。
ドリブルで持ち上がるサッカーを見てあんなにワクワクして、また、見ていて楽しいサッカーは初めてだったそうです。それ以来、いつか花園FCと対戦したい、自分達のドリブルサッカーで競い会いたい。それを楽しみにサッカーに関わってこられたそうです。
花園レジェンドや山本コーチや小林コーチの積み上げてきた歴史を感じました。
歴史を繋げることの難しさを痛感します。

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