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□夜
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「てめぇはよぉ
何度言ってもわかんねぇんだな。」

土方は暗闇で沖田の髪を鷲掴みにしながら不機嫌そうに問う


「ひ、ご...めんな、さ..」


「あ゙?聞こえネェよ」


「っ、ごめんなさい....」

沖田は目に涙をためながら、土方の目を見ようとはせず、そらしながら謝る


「ったくよぉ、昼間は近藤さんが見てるからって調子にのりやがって」


―――パンッ!!


部屋に乾いた音が響き渡る
土方が沖田の頬を平手で叩いたのだ


沖田の頬はジワジワと赤くなってゆく


「ひ、ぐ..もぉ、調子にのったり..しやせんから、許し、て」



叩かれた痛みと土方の怒りに恐怖し、沖田はついに泣きはじめた


すると土方は髪から手を離し立ち上がる



「脱げ」

怒りを含めた声で短く命令する


「ぇ...」


「脱げっつってんだよ」


全く分かっていない沖田の服を土方は無理矢理脱がせる

いつもの暑苦しい隊服ではなく
寝巻を着ていたため、沖田はあっというまに裸にされてしまった


「い、や!!」


必死に拒絶し、逃げようとするが
土方から逃げられるわけもなく
四つん這いにさせられる






尻だけ高くあがるような体勢にし、アナルをいじりはじめる


「ったく、毎回ここにぶっこんでんのに綺麗なピンク色しやがって」

「っや、」

グニグニと中指を蜜口にいれられビクリ、と体が揺れる


「めんどいから、このまんま突っ込むぞ」


土方はすっ、と立ち上がると自身を取り出し、沖田のアナルへあてがう


「や、無理でさぁ!!

せめてもう少し慣らし...あ゙あ゙ぁ゙あああ!!」

ズン、と一気につかれ切れたのであろうアナルからは鮮血がフトモモを伝う

土方は沖田の腰を掴み、激しく腰を打ち付ける


血ですべりがよくなり
ヌチャヌチャと音が聞こえる


沖田は泣きながら必死に耳を押さえ、この行為に耐えた


後ろでは苦しそうな声が聞こえ、アナルの中で土方の自身が更に大きくなるのがわかった



「っ、ぃた...」

限界の近い土方はさらに沖田の体をゆすり、沖田の中へ欲を吐き出した


「いやぁ!!抜いて、抜いてくだせぇ...!!」


生暖かい液体が注ぎ込まれ暴れる沖田だが、土方に押さえつけられ土方は精液をすべて出し切ると沖田の中から自身を抜き去り、近くに置いてあったティッシュで綺麗に拭き取ると自身を服にしまい立ち上がった


また、息を荒くしている沖田を冷たい目で見下ろす


「また、調子にのりすぎてみろ。どうなるかわかってんだろうなぁ?」


それだけいうと部屋から出ていってしまった





土方さんとの行為は痛いだけ

今日も俺はイかせてもらえなかった...




END



アトガキ

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何この変な文
 

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