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□囚われ
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「っ、な..で、こんなこと....」


「うっせーな早く脱げって言ってんだろ!!!!!」

「っ、」


羞恥心から顔をあかくし俯きながら下着をそろそろと下げていく

顔をだした性器はなんの反応もせず縮こまっていた

「おーおー、随分とかわいらしいチンコだなぁ?」

高杉は馬鹿にするかのように全裸の山崎を見遣る

耳まで真っ赤にした山崎は顔を上げることもできずに静かに拳を握りしめた

「っ、く」

突然前髪を鷲掴みにされ顔をあげさせられる

「おい、なにやってんだよ、早くそこに座って足開け」

そこ、と床を指差し怪しく微笑む。

むやみに逆らうことはできない、と静かに従う
ゆっくりと床に腰を下ろすが自ら足を開くことなんてできるはずがない。
自分はなにも身につけていないのだから。
山崎は愛らしい瞳に涙を浮かべながらフルフルと小さく頭をふった

「あぁ゙?てめーは言葉も通じないのか?
足を開けっつってんだよ
早くてめーのそのちっこいチンコを見せてみろ」


「そ、な..」
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