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□愛の表現〜続
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ガチャガチャ、と鍵の外される音で目が覚めた


帰って来たんだ..


バイブは未だに中でうなっていた


「退..ただいま」

「っ、ん」


「…………」


無言になった土方さん

怖い

怖い


「…退、何回イった?」

クチュ、と音をたてて猿轡が外された

「ぇ、と..」


「一回や二回どころじゃないよなぁ、この量じゃ」


え?
もしかして寝ている間にも自分は..


「ほら、退早く答えろよ
何回イったんだよ












俺以外でよぉ!!!!!



「ひっ、」


言っただろうがイくなって!てめぇ聞こえてなかったのか?なんのために耳がついてんだよ!!!!!切り落とされてぇか?あ?



や、ごめな..さ..許して..

「聞こえねーよ」


「ごめ、んなさ..い」

ビクビクと震えながら声を振り絞る



「なぁ、俺はそんな事聞いてねーだろ?

何回イったかって聞いてんだよ!!!!!

「っ、起きてた時は..2、回イきました

「あ?それじゃあ退、お前ぇ意識ないままイきまくったのかよ



       淫乱



「や、ちが...う..」

ガタガタと震えながら、否定するが土方さんが今どんな顔をしているのかさえ目隠しでわからない

「ちがわねーよ
機械でこんなイって。

気持ちよけりゃなんだっていいんだろ?てめぇは」


ちがう

ちがう


「そんなこと..」


「うるせーよ淫乱。てめー少し黙ってろ

これから淫乱の大好きな仕置きをしてやんだからな」


や、や、いやいやいやいやいやいやいやいやぁぁぁあああ!!!!!


大粒の涙を流しながら山崎は頭をブンブンと振り回し泣き叫んだ



黙れ!!!!!!!


ガンッ、と髪を鷲掴みにされ頭を床に叩きつけられた

「っ、いた..ぃ」

ズキズキと痛みが走り意識が朦朧とし始める


目隠しをとられ、グチュリ、とアナルに入っていたバイブが抜かれた

ふ、ぁ



「何だよ。物足りないってか?」


恐ろしく冷めた瞳で俺を見下ろしてくる土方さん


それじゃあこっちにするか、と言って取り出したのは

マヨネーズ


「え?ひじか、たさん..?」

「俺の大好物を分けてやるんだからな有り難く思えよ?」


尿道にささっていた綿棒がぬちゅ、と音をたててぬかれた

綿棒は山崎の精液と尿を含み、グショグショになっていた。


それを見た山崎はカー、と顔を赤くし、目をそらした
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