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□自由
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ねぇ、出してよ

自由にしてよ

なぜ閉じ込めるの?


ねぇ...




―――――


「ゃ、出して...!!」


窓もない薄ぐらい地下に閉じ込められてから数ヶ月。

「黙れ。」


毎日毎日。

色々な道具を持って俺を犯す高杉


拉致されたと思ったらこんな所に監禁され、時間も分からない


「く、来る...なぁ!」


また変な道具を持って近寄ってくる


必死に後ずさるが、部屋はせまく。
すぐに壁に追いやられてしまう。

ずっと閉じ込められていたため、足は歩くことを忘れた。

立とうとすると力が入らず、すぐに倒れてしまう



「言ったろ?お前ぇは俺の性欲処理なんだよ


生意気いってんじゃねぇよ」


薄暗い部屋の中
高杉の妖しい笑みは、はっきりと見えた


「や、ぃや...!
離せ..!!」


両手を手錠で拘束され服を脱がされる

服と言ってもうすっぺらいただの布にすぎない


「くく、何乳首勃たせてんだよ

嫌なんだろ?
嫌なら感じるわけねぇよなぁ?」

そうだろ、と耳元で囁かれ胸の突起をつねられる


「っ、」

数ヶ月調教されたこの体はそんな刺激さえも快感だ。
歯を食いしばり必死に声をおさえる。


高杉は首筋に吸い付き痕を次々と残していく

「っ、ぁ」

「声おさえてんじゃねぇよ

この間みてぇに大声で喘げよ」


この間...
飯に薬を盛られ、理性が無くなるまで犯され続けた
全然記憶にないが
高杉が楽しそうに話をするので大体はわかる。


「...もんか」

「あ゙?」



「お前みたいな変態野郎のいいなりになんかなるもんか」


涙をためた目で睨んでやった

逆効果だとはわかっていても
されるがままよりかはマシだ


「おいおい、お前ぇまだ自分の立場を理解できてねぇみたいだな

いいぜ、教えてやるよ」


高杉は持ってきた道具の中からリングのようなものを取り出し山崎の自身の根本につけた


「嫌ならイく必要なんてねぇもんな」

体を四つん這いにさせられ押さえ付けられた


「淫乱退にはコレがお似合いだな」

道具の中から小さな丸い玉のようなものが繋がった玩具を出し、山崎の前でちらつかせる


「パールバイブだ

いいだろ?コレ。
天人からのいただきもんだ」
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