Te

□人形
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「クク、逃がさねぇよ」

その瞬間、沖田は固いコンクリートに押し倒された

「っ、やめてくだせェ!」
ジタバタと暴れる沖田を押さえつけ、自分のネクタイをほどき、頭上でひとまとめにする

「な、ほどいてくだせェ!」

「オイオイ、そんなに叫んで..

人が来ちまうぞ?
それとも見られてぇのか?」

沖田を押さえつけながら、先程から加えていたタバコをコンクリートに押し付ける

「さぁて、安心しろ

ちゃんとお前ェにもいい思いさせてやるからよ」

「ひ、やめてくだせェ!!
土方さん..!」

沖田の願いを聞きいれようともせず、土方は沖田のYシャツのボタンを外しはじめる

「Tシャツ邪魔だな」

そう言うと土方は胸の上あたりまで沖田の来ているTシャツをまくりあげる


「ひぁ、」

露出された沖田の胸の突起をいじりはじめる土方

「ん、ぅ..」

必死に声をこらえようとする沖田だが、声がもれてしまう

突起に爪を立てたり、指で弾いたりと遊ぶかのようにいじる

土方はポケットから洗濯バサミを取り出すと、沖田の突起を挟んだ


「ひぁ!

痛、取ってくだせェ..!」
「くく、洗濯バサミも役にたつなぁ」


洗濯バサミを引っ張ったり、さらに強く挟んだりと沖田の痛がる行為ばかりする土方


「ほらもう一個」

と言いながら洗濯バサミを反対の突起に挟む

「ひぅ、んやぁぁ!」


涙目になりながら、必死で拒絶するが、土方には通用しない

「取って、取ってくだせェ!!!」


必死に叫ぶ沖田に呆れ、土方はようやく洗濯バサミをはずしてくれた
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