Te

□クルッテル
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いきなり沖田の体をつかみ、ぐるりと回転させ
四つん這いにさせる


そして、尻だけが高くなるようにし
アナルにいれていた指を増やしていく

「あ、あ、やぁ...!
抜いて、抜い..てぇ!」


涙をぽろぽろと流しながら首を必死でふる沖田だが、土方はアナルを慣らすのに夢中だった

三本の指をすばやく出し入れすると
先程よりかはスムーズになった


「ぁ、ひあぁぁ!」

土方がある一点を突いた時、沖田は女のような声をあげた


「前立腺か...」

「あ、ひぅ...ぜんり、つせん...?」


息をあらくしながら必死に問い掛ける


「あぁ、男でも感じる場所だ

ここをつけばお前ぇも女みてぇにイきまくりだ」


土方はその一点を激しく刺激しはじめた

「く、あぁぁぁあ...はぁ

ん、あ、あ、あ、あぁ!イっちゃ、イっちゃう...!」

「まだ駄目に決まってんだろ」



達しそうになった沖田に不機嫌な態度をとり、沖田自身に近くにあった紐で根元をきつく結んだ


「やぁぁあ!

イきた、ぃぃい!!!!」


「あぁ゙?最初嫌がってただろ?

ならてめぇがイく必要なんかねぇよ」


冷たく言い放つと土方はまた沖田のアナルへ指を増やし、空いている手で沖田自身を扱きはじめた

「あぁぁあ
あん、ぁ! とってぇ、とってくだ、せぇ!!!!」

グズグスと、涙と鼻水で顔をグチャグチャにし

必死に頼む沖田


「うっせぇな、んなに他のやつらに見られたいのか?」


「あん!ち、がうぅ!!

はぁ、ぁあああ!!」

ガチャガチャと手錠の音が部屋に響き渡る


「次はこれだな」

土方は枕の下から何かを取り出す

「ふ、ぅぅう
ぁん、ぁあ、ん」

「お前ぇが来るから用意しておいたんだぜ?

いいだろ
このバイブ。」


土方はすばやくアナルにいれていた指を引き抜きバイブを突き刺すようにいれた

すぐにカチリ、とスイッチをいれ

沖田を抑えつけた

ヴヴヴヴヴ.....


と、振動音が部屋に響き渡る

さらにかちかちとスイッチをいじると
アナルの中でバイブの先端がぐるぐると回りはじめ
何度も前立腺をかすめる


「ひぁぁぁああああ!!
あ、あ、あ、イっちゃ、イっちゃう!!

あん、ぁん...とってぇ、とって、んんぅああぁん!!」


「ははは、すっげぇな」

抑え付けていた手を放し、土方はタバコを取り出し火をつけた


「やぁぁぁああ!!

あん、あ、あ、あ!!!」


タバコを片手に持ち、もう片手でバイブをグチュグチュと出し入れさせた

先端ギリギリまで抜き、また勢いよく挿入した

「ああぁぁぁぁあ!!!!は、ぁ...」
その刺激にビクビクとし
必死に息を整えようとする沖田

「お、出さずにイったのか?」


バイブのスイッチを切り、タバコを灰皿に押し付けた

バイブを抜くとヌチャ、と糸をひきながらべとべとになっていた


土方は寝巻のから自身を取り出すと沖田の口元へよせた

「舐めろ」

短くそう命令するが、沖田は言いなりになろうとはしない

「早くしろよ。
紐、外してやんねぇぞ?」

その言葉に口を開きかける沖田だが


――ここで言いなりになってはいけない
それは負けを意味する


そう思い沖田はまた口を固く結んだ



目をつぶってまったく土方の自身を舐める気配はなく、頭上からチッ、とイラつきを表した舌打ちが聞こえた
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