短編
□担任
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「僕との方がしたいよね?」
(な、何がしたいの!?)
雲雀の質問に心の中で突っ込んだが言葉が出なく、コクリとツナは頷いてしまった。
「ほら、綱吉が結婚したいのは君じゃ無くて僕らしいよ。残念だったね。」
「へ…?」
思いがけない雲雀先生の言葉にツナが不抜けた声を出して固まっているとガラガラとリボーン先生が入って来た。
「またやってんのかテメェら。まだやりたいんなら他行きやがれ!」
「そう、なら行かせてもらうよ。」
「えっ?ちょっ!先生!?」
「さぁ、結婚式は何処であげようか?」
「えっ?本当に言ってるんですか雲雀先生!毎度言いますけど俺は男です!!!」
毎日な会話(?)にほとほと呆れてきていたりするツナだが、そこそこは楽しんでいたりする。
だが文句があると言えば授業が出れないでどんどん成績が下がっていく事らしい。
-END-
Dchah様
長らくお待たせしました!
先生と生徒は私も大が付く程好きなので、突っ走ったらこんな駄作が出来てしまいました(汗)
こんな駄作で良ければ貰ってって下さい!
こんな管理人ですがこれからも見てくれれば嬉しいですm(_ _)m
Dchah様のみのお持ち帰りOKです。
他の方は持ち帰らないで下さい。