短編
□もう一度…
2ページ/2ページ
ボンッ!
久し振りに聞く10年バズーカの入れ替わる時の音
とっさに僕は木の上に身を隠した。
「あれ?ココ何処!?」
「!」
懐かしい10年前の綱吉の声
小柄な身体。
「そう言う意味…なら、約束を果たす為に動こうか?」
10年前の君だけど生きている君を見えたなら、僕が今度は約束を果たさないと駄目だね。
「忙しくなるね。」
楽しそうに口元を緩めて笑って、その場から離れて自分の基地へと歩いていく。
今度は君が死なない様に僕は君を支えるよ。
だから、まずは強くなってよ。
強くなって、誰にも負けない様に…
そして君を殺そうとする者が居なくなる様に…
-END-
わぁぁ!!
10年後のツナが死んだ時こんな話だったら良いのになぁ〜と、思い気付いたら書き終わってた(≧Д≦)
シリアスにもあんまりなってねぇ(ノ_<。)
此処まで見てくれた方ありがとうございますm(_ _)m