短編

□もう一度…
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ボンッ!

久し振りに聞く10年バズーカの入れ替わる時の音

とっさに僕は木の上に身を隠した。

「あれ?ココ何処!?」
「!」

懐かしい10年前の綱吉の声

小柄な身体。


「そう言う意味…なら、約束を果たす為に動こうか?」

10年前の君だけど生きている君を見えたなら、僕が今度は約束を果たさないと駄目だね。


「忙しくなるね。」


楽しそうに口元を緩めて笑って、その場から離れて自分の基地へと歩いていく。




今度は君が死なない様に僕は君を支えるよ。

だから、まずは強くなってよ。

強くなって、誰にも負けない様に…



そして君を殺そうとする者が居なくなる様に…






-END-


わぁぁ!!

10年後のツナが死んだ時こんな話だったら良いのになぁ〜と、思い気付いたら書き終わってた(≧Д≦)

シリアスにもあんまりなってねぇ(ノ_<。)

此処まで見てくれた方ありがとうございますm(_ _)m
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