短編
□不法侵入者
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「以外だね。」
「……へ?」
いきなり意味が分からない言葉を言われ何が以外なの!?と疑問に思っていると
いきなり後ろに気配がしツナは嫌な予感がして逃げようとした瞬間抱き締められクフフと特徴のある笑い声が聞こた
「ギャァァア!」
「Eぐらいありますか沢田綱吉。」
胸をもみもみと揉み何でかサイズまで言い当てた。
何でわかんの!と思いながら骸の腕から抜けだそうと暴れていると刺す様な殺気が向けられツナは冷や汗を流し雲雀を見るとトンファーを構えいた
「六道骸、噛み殺す!」
間に挟まれて身動きが取れないツナはどうにかしてくれ!!と叫んでいると獄寺と山本がドアから入って来てホッと息を吐いた
「十代目女性だったんすね」
「通りで可愛いと思ったのな」
二人にも女だとバレても普通に返してくるのに俺が隠してた意味あったのだろうか?と疑問に思ってしまう
そんな事をツナが考えている間に四人の会話は、渡さないやら僕のものなど俺の意思は全く関係無しの会話が始まっていてプチッと流石に切れた
「お前らいい加減にしろ!自分勝手に話しを進めるな!!あと、骸と雲雀さんは不法侵入です!特に雲雀さんは窓ガラス割りましたからきちんと直して下さいよ」
「ワォ君が僕に命令?良い度胸だ…!」
文句を言おうとした雲雀にツナは良いですね?ともう一度言ったそして今だに抱き付いている骸にはにこやかに笑ってから肘鉄をくらわせ、骸の腕から抜け出した
それを見ていた獄寺と山本は冷や汗を流した。
それからはツナを怒らせると怖いと言う事を学習した四人であった
ーENDー
拍手以外で初のにょツナですよ〜。しかもEカップ…
やっぱり骸は揉むだけで分かるんですよね!(変態だから)あと雲雀さんがヘタレ気味になってしまった…
2009.9.29 完結