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【ひぐらしのなく頃に (ひぐらしのなくころに)】

 竜騎士07原作のPC用ゲーム。
現在ではアニメ・漫画・小説など、様々なメディアに派生作品が存在し、実写化もされている。
 物語は、昭和後期の架空の小村『雛見沢村』を舞台に繰り広げられる連続怪死事件を、オヤシロ様の祟り∞神隠し∞綿流し≠ネどの謎めいた怪奇現象とともに徐々に解き明かしていくというものだが……。
 管理人のお気に入りは綿流し編≠ニ、その回答編に当たる目明かし編=B
両編共に序盤は程良く物悲しく、そして中盤から段々とグロ成分が加速し、何より終盤が怖い。怖すぎる。正直ゾッとした。
流石ひぐらし。一筋縄ではいかない。
 管理人は漫画版なら大体読んだが、話の内容が複雑なためか、今一つ物語の中核部分を掴めていないような気がする。
まあ、確かなことはただ一つ。
魅音と詩音が可愛いということ。
やはりポニーテールは偉大である。

「───嘘だァッッッ!!!!」
 

【ポップ (ぽっぷ)】
 
 『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』の主要人物の一人。職業は魔法使い=B
お調子者でちょっぴりスケベな性格だが、パーティーを盛り上げるムードメーカーとして終始活躍。主人公ダイとの信頼も厚く、兄弟のように深い絆で結ばれている。
 潜在的な魔法力は特に凄まじく、その実力はハドラー親衛隊やキルバーンといった強敵にも一目置かれていた。
物語終盤では、攻撃呪文だけでなく回復呪文にも長けた上位職賢者≠ヨの昇格を果たすが、「型にはまるのは柄じゃない」という理由(師匠の受け売り)から、敢えて大魔導士≠名乗る。
得意技はメラ系・ヒャド系呪文を掛け合わせた極大消滅呪文メドローア=B
その威力は超金属体オリハルコンすら容易く消し飛ばす程。
 ちなみに彼、物語が進むに連れて、純情を絵に描いたような黒髪シスターに惚れられたり、長い間想い焦がれていた武闘家娘と恋人になったりと、よく考えればかなりのリア充である。
もっぺんメガンテしてこい。

「──マァムが好きなんだよぉッ!!」

 

【ポップ地下室 (ぽっぷちかしつ)】
 
 ドラえもんの秘密道具の一つ。
主な登場回は『大長編ドラえもん のび太と竜の騎士』、『SF超大作 ウラドラマン』など。
 名前の由来通り、お手軽に地下室を作ることが出来る便利グッズ。
どの位お手軽かというと、あらかじめ作りたい部屋の大きさを設定し、後は地面に埋めてスイッチオン、とコレだけ。
効果の割に使い方は至ってシンプルだが、まあそれはこの道具に限った話でもない。
 部屋面積の調整にはかなり幅が利くようで、何の変哲もないワンルームから、映画撮影用の広いスタジオ、果ては様々な恐竜達が生活を営めるほどの大規模な空間(ドラ曰わく小さな大陸=jをも作り出せる。プロジェクタースクリーンや撮影用の大型ライトなど、ある程度のオプション機能も備わっている模様。
 コレがあれば、近年日本が抱えている土地問題もあっという間に解消される……かもしれない。
無論、上手くいったらいったで、その手の事業を飯の種にしてる人は困るだろうが。
 

【マッドアイ・ムーディ (まっどあい・むーでぃ)】

 『ハリー・ポッター』シリーズの登場人物。初登場は第4巻『炎のゴブレット』。
 空席となっていた闇の魔術に対する防衛術≠フ教職を引き受け、魔術学校ホグワーツを訪れるが……。
 勝手に動き回る義眼に無骨な義足、オマケに顔中傷だらけと、その風貌は見るからに怪しい。どちらかというと魔法薬学の方がイメージ的に合うんじゃなかろうか。
 なお、本名はアラスター・ムーディであり、マッドアイ≠ヘ彼のその不気味な外見と常識破りの奇行(変身呪文を使った体罰・禁じられた呪文の教授など)故の通り名である。
その異名に違わず、彼が取り付けている『魔法の目』は分厚い壁や床などは勿論、靴下の柄をシューズ越しに透視することも可能。
……どこで手に入れたのか是非とも教えてほしい。
 

【魔法使い (まほうつかい)】

 魔力を秘めた杖を用いてお姫様を馬に変え、怪しい呪文を唱えてスカートをめくり、空飛ぶ箒に跨り配達やらをする、つまりはそういう人々。
DQやFFに代表されるファンタジー物を題材としたゲームなどでは大抵登場する。曰わく、錬金術も魔法の一種なんだとか。
 現実の観点で言えば、著しく発展し続ける科学技術の波に押され、魔法という不確かな分野はあっという間に衰退。今ではフィクションの世界にしか存在していない(多分)。
 だが、ゲームやアニメなどの各種メディアの題材として度々取り上げられたり、魔法使いになれるという都市伝説染みた噂が流布されたりするのは、その存在が人々の間に未だ根強く影響を及ぼしているという証拠かもしれない。
まあ、仕組みを知らなきゃ科学だって魔法みたいなもんだし。
 

【竜の騎士 (りゅうのきし)】
 
 本項で扱うのは、ドラえもんシリーズ大長編第8作『ドラえもん のび太と竜の騎士』である。
 以下にこの物語のあらすじを─────書こうと思ったが、ばっさり割愛。興味がある方はwikiを見るべし。
なので、以降は非常にどうでもいいことを記載する。
 今作のゲストキャラクターである恐竜人の騎士バンホー≠フ声の担当は、AC2のフライトナーズ副隊長ボイル・フォートナー≠フ声優である。
周知の通り、フライトナーズ作戦参謀レミル・フォートナー≠ヘボイルの双子の妹であり、また、バンホーにも妹が存在する。
以上のことから、フロムソフトウェアはこの映画から深い影響を受けたため、ボイルの声優を決め、「レミルはボイルの妹」という設定を追加、もしくは彼女の存在そのものを作ったと考えられる。
 ドラえもんとアーマードコアという、全く異なるジャンルの作品の繋がりを見つけられたことに、管理人は深い感銘を感じずにはいられない。
……こんなヨタ話をいけしゃあしゃあと書き綴る辺りが、管理人の脳が重度のコジマ汚染を受けている証拠だろう。

「───シュトゥルム・ウント・ドランクゥゥゥ!!」
 



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