02/26の日記
11：07
恐ろしきかな心理テスト
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つい先日、ようやく自動車講習の一段階目が終了しました。
緊張のあまり実技講習で車を発進させる際にエンストしてしまいましたが、何とか合格することが出来てホッとしています。
そして昨日からは路上教習。当然道路には他の車もビュンビュン走っており、若干ビクビクしつつ、なんとか無事にN潟の雪道を走ってきました。
しかし、教習の途中でワゴン車が畑に突っ込んでいるのを見てしまったのは、正直洒落になってません。おそらく雪に足を取られたでしょうが、講習初日からエラいものを見てしまった;;
事故が起こらぬことを祈るばかりですが、改めて雪道の恐怖を味わいました。
さて、今日の本題。
免許を持ってる人は知ってると思いますが、自動車学校では通常の筆記試験の他に、ＯＤ式テストなるものをやらされます。
まあ名前は定かじゃありませんが、言ってみれば一種の心理テストみたいなもんですね。「この模様は何に見える」とか(ロールシャッハテストだっけ？)、「マス目にひたすらＡの字を書き続けろ」とか、よく分からん問題ばかりが連なっていました。
職員の人曰わく、「恐ろしいほど当たる」とのことでしたが、ハッキリ言ってこんな変梃な問題で人の性格が分かるんだろうかと、あまり信じられませんでした。
そして数日前に来たテストの結果を見て愕然としました。
恐ろしいほど当たってます。
「ちょっと背伸びをするタイプ」とか「細かなことを気にし過ぎる」など、まさにドンピシャ。人生二十年間で培ってきた自分の性格をズバリ言い当てられました。
たった数十分の問題でよくもまあ事細かに調べられるもんだと思いつつ、同時に、人間の性格をこんなに簡単に暴いてしまう心理テストに恐怖を覚えた今日この頃でした。
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