03/01の日記

16:49
2021年 3月 弥生 March
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どうも(^_^)v

キラメイジャー、終わりましたね。
最終回、僕が望んだ形にはなりませんでしたが
1年間、とても楽しかった戦隊でした。

望む展開ではなかったというのは
悪の組織の幹部、ヨドンナとガルザの改心しての復活。

キラメイジャーの作風にはそれが
いちばんふさわしいと感じていたんですが
消滅したままで終了(T_T)

意見みましたら「悪人は悪人のままで●ね」なんて
そんな声もありました。

寂しいものですね。
確かに悪いことをしたそれも、命を踏みにじる
多くを傷つける、悪事に手を染めたものは
その罪を背負い、償っていかねばならないものでしょう。

でもだからと
ホントにそれでいいんかなぁって。

悪人。
キラメイジャーのヨドン皇帝もそうでしたが
悪には悪の理由というものがあって
それは身勝手なものが大半ででしょうが
悲しいもの、理解できないものばかりではなかったり。

もしも、手を差し伸べることで、声をかけ話し合い
戦いの果て、わかりあえることも
諭し導くこともできたなら
悪を手を魂を汚し続ける行為から救う、
ともに笑える日もくるんではないかなって。

その機会が、チャンスがあったなら
あるかもしれない・しれなかったその機会を失うことは

大切な命を失うこと奪われること
同じなんだって思うんですよ。

ヨドンナはヨドン皇帝の作りだした人格とはいえ
感情を持っていてそれはもう
ひとつの命じゃないかって。

だとしたら、そのまま消滅させる展開よりも
カナエマストーンっていう
現実にはない奇跡の力もありますし
それでラスト、希望ある締めくくりを観たかったなって。

僕が書いた小説、読んでくださった方は
ご存じかと思いますが
菫、桔梗、牡丹と分かれた人格を
魔法の力で3人、同時に分けて存在させる
そんな展開を描きました。

それまで主人公たちの敵となっていた子でしたが
それを機会に救いだされて、主人公たちの味方となりました。

甘いだとか、都合のいいだとか
そんな批判も受けるかもしれませんね。
でも僕はこれでいいと強く思っています。

ただ戦い争い、その果てにどちらかが殲滅されて終わる

そんなの現実だけにしといてくれと。
物語ですから、創作ですから
厳しいことを書くことも必要です
それと同じくらいに
希望もてること、夢であったり
誰かの幸せを書くことも必要なんじゃないかなぁと
素人な僕は想い続けて書き続けて。

けっしてキラメイジャーのラストに不満はありません。
僕の個人的な望みをチョットだけ書かせてもらいました。

さて。

そんな僕の小説。
現在、無期限休養中。
まだ再開とは言えませんが
ホント、少しずつ設定詰めてまして
あともう少ししたらその設定に沿って
これまでに書いている話しを書き替えたり手直し
ある程度準備整ったら

再開しますといえるだろうと。

とても長い間、お待たせしてしまい
(待っててくださる方おられますかね‥)
でも、放置しっぱなしはしません
途中で投げっぱなしで消えていくことはしませんので
もう少しだけお待ちください。

今年いっぱい?来年?
まだいつになるとハッキリ言えませんけど
必ず再開しますので
どうかもう少しだけお待ちください_(_^_)_

3月になりましたね。
もう春も間近。
このところ陽気はすっかり春めいて
あとはコロナ過が終息すれば
早くそうなるといいなって。

なので今が一番ガマンするべきところ。
少し緩むこのときが、とても危険なので
今をグッと堪えてあともう少し。

みなさん、苦しいとき辛いとき
お過ごしのことと思います。

たいへんです。

どうかここを歯をくいしばって耐えて堪えて
おもいっきり笑える日を待っていたい。
そして、笑えるその日を迎えていただきたいと
心から願います。

あともう少し、ファイトです!!!

ではでは、またっ(*^^)vごきげんよう

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