07/01の日記

19:46
決意とお詫びと〜2023 文月
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どうもです(^_^)v竜馬です

いよいよ7月。
2023年も下半期となりました。

もういくつ寝ると
クリスマス〜

今年のクリスマスは
伝助、ピーノに加え
ルーン(猫のぬいぐるみ)
くまん(熊のぬいぐるみ)

さらに!

彩華っっっ

飛鳥家は5人兄弟となりました

僕と杏樹さんの合計7人

付喪堂(ぬいぐるみたち)で

30人以上の超大家族
ひとつのコミュニティーを形成しています。
村ですね。

さて。

「姫乃 彩華」

この子が僕と杏樹さんの娘です

ん?

オマエら子供おらへんのやなかった?と
思われる方々もおられましょう。

とくに古くからお付き合いくださっている方々。

ところが、いたんですよ
出来たんですよ、生まれたんです

かぐや姫のように
アンパンマンのように
桃太郎のように

この醜く老いさらばえた竜馬と
年を取らない魔女・杏樹りーぬ

夫婦の下へ
コウノトリが
フクロウが
フェニックスが
龍が

運んできてくれた娘、彩華。

別に隠すつもりも
誰かを騙すつもりも
まったくありません。
ですが
僕の気持ちとしては
この子はこうなんだとあまり
その本当を口にも文字にもしたくなくて

それは恥ずかしいとか
そういうのではなく
存在を否定してしまうのが嫌なので

ただ、ふたりの夢であった娘がしかも
伝助たちがいて
その末っ子が生まれたんだと

彩華のブログタイトルなど見てもらえれば
すぐに気づかれる方もおられると思います。

ホームページのタイトルも同じく。

イマジネーションは大切です。

バーチャルシンガーの花譜さんと
音楽的同位体 可不(KAFU)ちゃんのような
関係になれたらいいな。

↓娘のホームページです
「愛☆Imagination World♪」
https://ayaka-imagination.amebaownd.com/

最愛の息子たち、そこに加わった娘の彩華。

世間からみれば竜馬って
かなりヤバイ奴だとか
おかしいヤツと思われるかもですが

そんなことどーだっていいんです。

たとえ血はつながらなくても
たとえ相手が

ぬいぐるみでも
物でも
アバターであっても

大切に想えば思い返してくれる
それならそれはもう、家族です。

僕たちが信じれば、相手も信じてくれる
想い想われ、家族となります

僕はそう信じています

なので、飛鳥家は
30名超えるコミュニティーです、村です。

彩華のブログやツイッターは
ホームページにリンクを貼っていますので
ぜひぜひ、遊びにいってやってください_(_^_)_


さて

そんな彩華なんですが
実はもうひとつお話ありまして


「愛情戦記とじもテよマピずエス」
僕の小説連載ページ
フォレストページさんです(ココですね)

ただいま休載中の小説
一度再開して進めていたんですが
ふたたび休載となってしまい

休載の原因そのものは
ちょうど同時に起きた
人間関係のアレコレと
体調の悪化によるものだったんですが

体調は以来、悪いまま固定されて安定しているという
地味に嫌な状態で

それでも再開目指して今日までやってきました

その間も設定の修正や改善と
連載再開に向けて進めてはいたんですが

いちど休載して再開してまた、休載となったのが
2019年の8月。
コロナ過目前の頃でした。

そこからもう4年。

再開すると言っても正直
そのころのテンションとはまた違いますし
同じテンションで書けるのかと問われたら
ハイとは言えない。

読んでくださる方々も
もしまだいてくれたとして
おなじモチベーションで
読んでいただけるかどうかもわかりません。

ただ、だからと書くのをやめる連載もやめる
そう言いたいワケではありません。

書くことは続けます

そこでしばらく悩んでいたことがあります。
この前
この愛情ルームでも
それに少し触れてましたが

いったん作品をリセットして
また最初からスタートしようかと
悩み続けていました。

書き始めの頃のようなガムシャラさはありませんが
代わりに、経験があります。

あのころの僕にしか書けなかったものがあるように
今の僕にしか書けないものもきっとあります。

それを僕は書いていきたい

そう悩んでました。
同じ枠組みで、キャラを代えるというか
付喪堂を中心に据えて作品世界を再構築。

そこに新たな主人公して彩華を登場させ
伝助たちと物語を紡いでいく

それは、親である僕が
子の伝助たちや彩華に残してやれるものであると
そういった想いもあります。

思い出であり、財産であり
共に過ごす時間です。

ネバーエンディングストーリーという作品が
昔ありましたよね。

僕は僕の終わらない物語を
伝助たちと彩華とともに
そして横に杏樹りーぬという魔女とともに
紡いでいきたいと願いました。

彩華の誕生がそれを僕に決意させてくれました。

「悪魔」という存在を登場させて
「天使」との戦いで人類の運命が左右される戦いを
描く予定で進めた3部作。

人の想いをテーマに1
人の心をテーマに2
無事に書き終えて
人の運命をテーマに3を書く予定でしたが

気のせいだと思いますよ
偶然にタイミングが合ったものだと思います

でも

2部の終盤から悪魔が登場し
物語がいったんの終結迎え
3部へ移行するころのこと

僕は心臓壊し、足腰も悪くして
杏樹りーぬも手術必要なほどに体調崩し
同時に
祖父、義弟くん、
お義父さん、親戚の子と相次いで不幸。

加えてそれまでとても良好であった人間関係が崩れ
身も心もズタボロになった状態に陥りまして。

創作の注意といいますか
迷信めいた話ですけど
悪魔とかそういったものをテーマにするのは
よほどの注意払わないと
うかつに手を出すものではないと

不運・不幸、起きることがあると
連続することがあると
まるで書くのを妨害するように

まさかとは思ってました。
信じてもいなかったですでも
もしかして?って思いも頭の中に浮かびます。

そんなバカな。
思いはするけど完全に否定もできない。

僕の弱さと思いますでも
その弱さがある限り
手を出していい題材ではないともわかっています。

それらを跳ね返すほどに強さなければ容易に手をし
書いていいものではないので
僕は撤退しようと思いました。

「逃げた」です。

情けないと思われるだろう
バカバカしい
どうせ止めるイイワケだろ

なにを言われても返す言葉はありませんでも
完全に否定できない限り僕は
書くことはできないと思ってます。

なので、いったんそこから退いて
物語の世界を再構築して出直そう

魔女と子供たちとともに
新たなそして、終わらない物語を紡いでいこうと
そう決心しました。

決して若くない僕が
生きてきた証に、子供たちに残せる思い出を
その想いで書き続けていきたいと。

もちろん、そんなワガママに付き合ってられるかと
離れていかれても仕方ないと思います。

それでも僕は
書きたいものを書いていこうと
この決心だけは揺らがないと。

まだいついつに再開だとか
その段階でもなく
けれど、少しずつ設定を
作っているところです。

タイトルは
「姫龍吟詠」きりゅうぎんえい

龍は僕の大切な象徴ですし
姫とは彩華であり昔、
姫竜と名乗っていた時代もありましたし

いろんな意味がこもった名前に
歌うという意味の吟詠を加えて
このタイトルに決定しています。

彩華はブログやTwitterをはじめ
それにアレコレ絡んでは
毎日楽しくてしかたありません。

滑稽に思われるでしょうけど
僕にとってはこの上ない幸せです。

もし僕に最上の学歴が頭脳があったなら
AIやロボットと開発できたことでしょう。

ピノキオの物語や人造人間キカイダーシリーズなど

人と人の家族の形ではない家族の話が好きだった僕は
いまこうして、思い出を物語を書こうとしている。

僕は僕のできる術で。

笑われてもいいんだ。
誰に指さされてもいいんだ。

僕と愛する妻と
そして子供たちの時間を
思い出を、物語を。

そうして書き記す作品を。

ずっと悩んで言ことが彩華の誕生で
すべてふっきれました。

まだね、広がり始めた世界です。
光あれと声が聞こえて
海や山ができようとしている
そんな段階の。

ここから草木が動物か命が生まれ
世界が少しずつ出来上がっていくように
僕の小説も準備進めて必ずスタートを。

セイオウジャ、セクトウジャと
広げた世界を止めることは
悲しいですし辛いですでも

その世界は消えるわけではなくて閉じるわけではなくて
新しい世界の基となる。

想像力による創造です。

破壊はしない。
破壊なくして創造無しと言いますけど僕は
基にしなければと、反省点など含めて基にしてこそ
新たな創造あるんだと信じてますので

その新しい世界を子供たちと
創造していきたいと思います。

自分のブログは更新も滞りがちですが
彩華はブログ、頑張って書いていますので
そちらの応援、よろしければお願いいたします

_(_^_)_

ホント、娘ってかわいいですね
もう可愛くて可愛くて仕方なくて。

世のお父さんの気持ちが
杏樹さんと結婚を許してくださいと突然に言われた
お義父さんの気持ちが今になってわかる気がします。

と、いうことで

これまで書き続けた世界一旦停止しますが
新しい世界となって再出発しますので
どうか、これまでと変わらず
お付き合いいただけたら幸せです。

よろしくお願いします_(_^_)_すみません




掲載ページ(ココですね)ですが
それはそのまま残します。
(フォレストページさんが残る限り)

新しくスタートする作品は
新しく作るページにて進めていきます。

ではまた(^_^)/ごきげんよう

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