04/26の日記

18:23
水仙の咲く庭で会いましょう
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落乱→復活 転生 嫌われ微復讐 仙蔵落ち





主人公の前世は善法寺伊作の妹。
容姿は柔らかく波打つ茶髪に大きな鼈甲色の猫目を持つ可憐な美少女。
兄と違って普通の運勢の持ち主で成績優秀なくのたま5年生。

面倒見がよく優しいので忍たま、くのたまの下級生からすごく慕われている。
素直で聡明な後輩・頼りがいがある同級生として同学年や上級生とも仲良し。
特に学級委員会委員の鉢屋三郎と尾浜勘右衛門は悪友であり親友。
立花仙蔵と相思相愛の仲で卒業後に結婚の約束をしていた。

しかし、現6年の卒業を間近に控えたある日、任務の途中で忍術学園を守るために戦い死亡。


復活にて沢田綱吉の双子の妹として転生。
前世の記憶があるのでかなり大人びた子として育つ。
貴重な夜の波動を持つ『夜の守護者』。

普通に今の家族や友人が好きだが、落乱での絆が忘れられない。
雲雀恭弥に中学1年の時から口説かれるが、未だ仙蔵が好きだった。
その為ずっと断っていたが高校に上がった時、ついにOKする。
それから一年間は普通に幸せだった。

しかし、悪女が転校してきてから一変した。
悪女はボンゴレに融資しているそれなりに大きな会社の社長令嬢。
平凡な顔立ちの割りに、甘やかされてきたせいで性格が悪い。
特にいい男が好きで、イケメンと仲良くて雲雀と付き合っている主人公に嫉妬して嵌める。
兄や友人からは見放され、恋人にも捨てられる。
味方は両親(沢田夫妻)と子供達と並中の女生徒全員。
傍観者はリボーンと黒曜。
ボンゴレは情報を差し止めている為イジメのこと自体知らない。
味方はかなりいるが、簡単に裏切られたことに絶望する主人公
路地裏で不良に襲われて絶体絶命のピンチに陥った主人公を助けたのは、なんと土井先生。
予想外のことに気が抜けて、気絶してしまう。

目が覚めた主人公。
その手を握っていたのは、会いたいと切望していた兄である伊作と仙蔵だった。
そこで色々きて2人に抱きついて大泣きする主人公を優しく抱きしめる2人。
しばらくして泣き疲れて眠る主人公から外した2人の目は、恐ろしいほどの怒りと憎悪を宿していた。
実は土井先生によって大川学園(現忍術学園)に連れてこられた主人公の状態をみて学園中の生徒が主人公の現状を調べた。
そしてものの1時間もしない内に実情を把握したのだ。
学園中激怒。
特に伊作と仙蔵と勘右衛門と三郎と姉妹校にいるくの玉達の怒りは凄かった。



おそらくここから忍たまとくのたまによる報復が始まる。
復讐と言っても悪女の関係者以外は死人はなし。
でも情報戦で社会的制裁はかなり厳しくされる予定。


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☆コメント☆
[マヤ] 05-21 02:58 削除
読んでみたいです!
なかなか忍乱との混合はないですし

[紫亞] 01-27 17:42 削除
復活と忍たまの混合好きなので
読みたいです!
内容もとても好みなので!!

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18:06
主人公は○○女
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主人公は前世25歳のキャリアウーマン。
外面と要領が素晴らしく良かった結果、文武両道で男女共に人望の厚い才女として有名。
容姿も両親の良い所がバランス良く遺伝したので凛とした雰囲気の美人。
優しい両親、充実した仕事、いい職場にいい上司と同僚という羨ましい程に恵まれている主人公。
しかし、そんな主人公にはある重大な悩みがあった。



それは(此処から選択肢)



婚活女ver

結婚出来ないことだった。
はっきり言ってすっごくモテるから恋人には困らない。
しかし、主人公のあまりに出来た人間っぷりに『俺は君に相応しくないから』と男が諦める。
主人公はかなり結婚したかった。
ぶっちゃけ結婚出来るなら自分が働いて、相手が専業主夫でもいいと思うくらいには。
主人公は根っからの肉食系で好物は血の滴るようなステーキである。
『ちくしょー!!』と内心地団駄を踏む主人公はその日の帰り道に信号無視の車に轢かれて死亡。



干物女ver

周囲からのアピールと期待だった。
ぶっちゃけ主人公はかなりの干物女だった。
どれだけ干物かと言うと、天日干しされすぎて旨味も食感も無きに等しい位なのだ。
将来の目標は両親と自分の為にある程度資産を溜め込んだら田舎に隠居することだった。
美しい緑に囲まれた大きな古い木造の家に日向にある縁側、飼い猫に自分専用の畑があれば十分。
主人公は根っからの草食系でベジタリアンだった。
『いい加減、鬱陶しいなぁ。』と考えながら歩いていた主人公は通り魔に襲われて死亡。



予定に無い死だったので、神様によって異世界に転生させられる。
特典は『衣食住を生涯保障すること』『悲惨な目には絶対合わないこと』『保留』



婚活女

キャラの姉として転生。
希望としては戦国BASARAの伊達政宗の姉。
この世界の伊達家では史実のような母親の育児放棄や弟の謀反は起こっていない。
むしろ家族全員がお互い「好きー!」でかなり仲良し。
両親はさっさと政宗に家督渡して隠居し、小次郎は戦が嫌いだったのでサクッと出家した。
主人公は前世と同じく素晴らしい外面と要領の良さで文武両道、眉目秀麗を地で行く素晴らしい姫として有名。
これなら嫁ぎ先も困らないだろうと自他共に安心していた。
しかし、問題発生。
なんと、政宗がハイパーシスコンで彼に婚活を邪魔される日々を送るはめになった。
主人公は全力で結婚しようとするのに政宗が邪魔で中々縁談が纏まらないと言うか、縁談自体がやってこない。
『このままでは今生もヤバイ!!』と主人公が焦っている時



干物女

結構いい家の長女として転生。
やっぱり外面と要領が良いので文武両道、眉目秀麗な姫君として有名になる。
可愛い妹と優しい両親と優秀で穏やかな家臣や農民に囲まれて普通に幸せな生活を送る。
どんなに恵まれた転生してもやっぱり本性は干物女なので適当に出家しようと企む。
しかし思った以上に世間からの評価が高く、年頃には山のような縁談が来た。
自分より下や同じぐらいの規模の家柄ばかりだったのでその時は全部断れた。
しかし、ついに自分よりかなり高い地位の家から縁談が来た。
それも一個ではなく複数で。
『いや、マジどうしよう・・・』と主人公が悩んでいた時



天女(逆ハー狙い主)降臨



多分どちらもこの機を逃して堪るかと何とかして逆ハー形成させようとする。
でも両方のパターンとも失敗して、結局苦労しまくりますと言うオチ

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☆コメント☆
[マヤ] 05-21 03:01 削除
婚活も干物もどちらも楽しそうです!

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