04/27の日記

00:00
緋桜散花
---------------
薄桜鬼→復活×戯言 転生嫌われ復讐






主人公の前世は純血の女鬼。
風間と並ぶ程家柄がいいので、幼い頃から風間千景と仲がいい。
年上の風間を『千景兄様』と呼び、慕う主人公を風間もかなり可愛がる。
本当は許嫁候補だったが、あまりに近過ぎる距離にお互いその気になれなくてその話は流れた。
実は南雲と雪村になる前の薫と千鶴に会って遊んだことがあるが、それを覚えているのは主人公のみ。

そんなこと露知らず、数年後偶然会った薫に話しかけたら初対面の対応されてびっくり。
でも無理矢理思い出させるのは嫌だったので、そのまま最初から仲良くなっていこうとする。
その後、南雲に冷遇されていた薫を何かと助けて崇拝されるようになる。
千姫ともかなり仲良し。

主人公は他の鬼のように人間に対して偏見が無く、むしろ仲良くしたい。
ある日、過保護な風間達の目を掻い潜って街中に出かけた時、絡まれていた所をある人達に助けられる。
それは見回り中の千鶴と新撰組だった。
どうしようと思いつつ、そのまま人間の振りをした主人公はお礼にとお茶に誘う。
その日を境に段々新撰組や千鶴と段々仲良くなっていく。

しかし、本編の突入して主人公の正体がバレル。
そのせいで一時期は険悪になるが、何かと影から新撰組を助ける主人公の姿にほだされる。
主人公としては、大切な家族達と大切な友人達が対立するのがすごく辛い。
仲良くして欲しいとは言えないけど、殺しあうのを止めたいし死んで欲しくない。
研究の末、変若水の効果の無力化、もしくは完璧な鬼になる薬として改良することに成功する。
最後は風間と誰か(多分土方)が相打ちになろうかというところに割り込んで、二人を庇い死ぬ。

転生後は一般家庭の一人娘として生まれる。
記憶は夢に見る程度しかない。
鬼として覚醒していないが、基本的な能力値はかなり高い。
隠れ設定として裏世界の誰かと幼友達的関係。
通っている中学はもちろん並盛中学。
眉目秀麗で文武両道な上、性格もいい主人公はかなり有名。
復活キャラとも段々仲良くなっていって、守護者ではないけど仲間になる。
中学時代は仲間同士で友好を築きつつ、楽しく過ごす。
高校1年の初夏に同盟ファミリーの娘である悪女が転向してくる。
一見可愛らしい美少女だが、よく見れば結構厚化粧で香水臭い。
それでも猫被っている内は優しくて明るい女の子なのであっという間に人気者になる。
でも主人公の方が人気があって、キャラ達からも好かれているので気に入らなくて嵌める。
雲雀さんと風紀委員だけが傍観よりの味方で後は敵。
最後は王道に屋上から突き落とされて意識不明の重態。
そして、風紀委員によって病院の特別室に運ばれる。


薄桜鬼側はというと、主人公の死後に何人かが鬼として幕末から現代まで生きている。
鬼は風間達や千姫、千鶴と薫はもちろん山南・藤堂・沖田・土方・山崎・斎藤も主人公が開発した変若水で完全に鬼になる。
鬼は裏世界に属していて殺し名でも呪い名でもない暴力の世界の異端な存在。
風間や千姫は玖渚機関や四神一鏡と深い関係がある。
他の近藤・井上・原田・永倉は記憶を持ちながら人間として転生。
元新撰組のメンバーと再開後、新たに組織(マフィア)を立ち上げる。
主人公のことは捜しているが、こちら側に巻き込む気は無い。

やっと始まる混合復讐編。
ある日、裏世界の一部が騒然とし始める。
不思議に思った薄桜鬼側が調べると、裏世界のある人物のとても大切に思っていた一般人の幼馴染が意識不明の重態らしい。
なんとなく興味を引かれた薄桜鬼側がその人物と共に幼馴染を見舞いに行く。
そしてそこには、捜し求めていた何よりも大切な少女がたくさんのチューブに囲まれ眠る痛々しい姿だった。
薄桜鬼側と幼馴染絶句。
すると雲雀さんが登場して事件のあらまし説明。




あとは激怒した薄桜鬼側と幼馴染と裏世界による復讐の始まり。

オチは未定だけど記憶取り戻すなら薄桜鬼側の誰かかな?

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ