白い闇に浮かぶ紅い月
□設定
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主人公
紅月（デフォ名 ｱｶﾂｷ）
身長 １８７ｃｍ
体重 ６５ｋｇ
年齢 ２１歳？
・無駄を一切なくした猫科の動物のような鋼の体躯
髪 赤を帯びた黒
・腰までの長さの赤みを帯びた絹糸のような黒髪
・本人曰く「固まったドス黒い血の色」
他曰く「日に透かすと紅玉のように輝く艶髪」
目 金
・色は眩いばかりの金色
・見るものを鋭く射抜く無感情な切れ長の目
容姿 艶麗
・目を奪うような硬質な美しさと艶を持った美丈夫
・無表情だと出来すぎた人形のような印象を与える美貌
・色素が無い故に異常に白い肌を持つ
・基本的に常に無表情
・仕事上では意図的に艶やかな表情をすることもあるが作り物
性格 冷たい 自虐的
・ある出来事で感情自体が壊れている
・自身を「嫌い・憎い・醜い」と思っている
・自分自身や生きることに執着がない
・愛情や好意が理解できないし信じられない
・人と必要以上に関わらない
・仕事上の命令に非常に忠実
・動物には若干だが心を許している
＜能力＞ 風の婆娑羅
・肩書『神風妖紅（ｼﾝﾌﾟｳﾖｳｺｳ）』
・基本的に風属性だが多岐に渡る属性の能力を使用できる
・忍術・体術・剣術ともに最強レベル
・その細身から想像できない様な怪力を誇る
・どんな武器も使いこなせる
・異常なまでに優れた身体能力
・頭の回転が速く機転も利く
・五感がかなり鋭い
＜その他＞
・痛みの感覚がほぼ麻痺している
・どんな毒物にも抗体を持っている反面薬物が効きにくい
・毒や薬の知識に精通し、大体の毒や薬の成分を一舐めで分析できる
・よく通る透き通った低音の美声（バリントン）
・話せるが必要最低限しか話さない
・仕事用の名は『屍紅（ｼｺｳ）』
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