裏小劇場
□僕らの日常2 P4/end
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「よく眠れたかい?」
「僕は微妙に身体中がズキズキ痛むんだ」
「いったい何故だろうね☆ ははっ」
(きみが寝惚けて抱きついたりするからかな!)
((実は夜神くんがあまりにも気持ち良さそうに熟睡してるのがムカついて 毎晩蹴りをいれてます しかし余程鈍いのか人並みに神経通っていないのか毎朝ケロリとしてるんです最悪な気持ちになります しかし今朝は流石に効いているようで安心しましたようやく報われた感じです 日頃の恨みに比べれば 非常に微々たるものですがやはりワタリに調べさせた甲斐があるってもんです人体の神秘というものは素晴らしいまだまだ解明されていない 急所 の類はこれからもこの青年で試すことにします
(人体<人外だが仕方がない)ああそれにしても))
「不(愉)快な朝ですね。」
「低血圧なのは竜崎がちゃんと食事しないからdazo!」
「…私のことは気にせずにごゆっくりどうぞ」
どうせ毎朝同じメニューでしょう、金の粒骨元気とごはんですよ。
意外と親しみのもてる朝ごはんですね…2/4→