忍たま

□熱、じわり、
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好きだ


ぎゅっと彼の体を抱き締めた


好きだ、好きだ


ぎゅっぎゅっと、存在を確認するように彼に回した腕に力を込める


好きだ、好きだ、好きだ


彼の肩に埋めたままの顔は暫くは上げられそうにない


好きなんだ






分かってる



微かに震えるぼくの背中に優しく腕が回されて、宥めるように叩かれた

それがすごくすごく愛しくて嬉しくて堪らなくて、それなのにどこか寂しくて

沢山の感情がぐるぐると渦巻く


すまん

なんで謝るんだよ



小さく、絞り出すように口にした言葉は、優しい声色に受け入れられた


胸の奥辺りがじわりと熱が広がって、なんだか堪らなくて、

今度は、加減なく、気持ちのまま、痛いほど強く抱き締めれば、今度は優しく抱き返してくれた

またじわりと、熱が広がった




end




+++

はい、わけわかんないですね!
まぁ、私の文も絵もわけわからんのでいいのです←

文才ないくせに書いてしまう私(*´∇`)

あ、絵もか\(^O^)/

ただ元気のない左門を書きたかっただけ!←

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