小説部屋〜ハヤテのごとく!〜

□第七話 朝の出来事
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ハヤテはいつもどうりナギと学校に来ていた
ナギ「なあハヤテ」
ハヤ「何ですかお嬢様」
ナギ「なんか騒がしくないか」
ハヤ「そうですね」
ナギ「よし行ってみよう」
ハヤ「行くんですか」
ナギ「ああ、ハヤテも来い」
ハヤ「あっはいお嬢様」
そのころヒナギクは・・・
生徒A「付き合ってるって本当ですか?桂さん」
ヒナ「えっええ」
生徒B「何で綾崎と」
ヒナ「えっすっ好きだから」
生徒C「なんで、綾崎のどこがいいんですか」
ヒナ「どっどこって言われても」
生徒D「答えてください」
ハヤ「何しているんですか」
ナギ「おまえら邪魔だ」
ハヤテとナギは人をかき分けてヒナギクの所に行った
ハヤ「どっどうしたんですかヒナギクさん」
ナギ「だっ大丈夫か」
ヒナ「えっええ」
生徒E「綾崎桂さんと付き合ってるんだってな」
ハヤ「はい、そうですけど」
生徒F「桂さんを独り占めにするな」
ハヤ「お互い好きなんです、両想いなんです」
生徒G「みんな桂さんの事が好きなんだ」
生徒H「独り占めなんて許さない」
ナギ「おまえら黙って聞いてたらうるさいぞ、いい加減にしろ」
生徒I「何だよ」
ナギ「ヒナギクはハヤテの事が好きなんだ、黙って認めろ」
生徒J「いやだ」
生徒K「認めるか」
ナギ「なぜだ」
生徒L「桂さんの事が好きだからだ」
ナギ「告白する勇気のない奴が言うな」
生徒M「そっそれは」
ナギ「不愉快だ行くぞ二人とも」
ハヤ「はっはい」
ヒナ「うっうん」
タッタッタ
生徒たち「なんであいつなんだよ」
生徒N「よし、いい考えがある」
生徒O「何だ?」
生徒N「それは、ごにょごにょごにょ」
生徒P「いい考えだな」
生徒たち「やるぞ〜」

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