小説部屋〜ハヤテのごとく!〜

□第十話 みんなからの視線
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そして次の日

ハヤ「ヒナギクさん」
ヒナ「///////」
ハヤ「ヒナギクさん」
ヒナ「はっはい」
ハヤ「昨日の事怒ってます」
ヒナ「何で?」
ハヤ「あんなこと言ってしまって」
ヒナ「ううん 怒ってないよ、うれしかったし」
ハヤ「それならいいのですが・・・」
ヒナ「どうしたの」
ハヤ「ヒナギクさんと付き合うなんて嬉しいんですけど・・」
ヒナ「何?」
ハヤ「借金どうしましょう」
ヒナ「私も手伝うわよ」
ハヤ「ありがとうございます」
まあおきずきだと思うが二人が仲良くしていられるのは、みんなが認めてくれたからである
生徒A「桂さん」
ヒナ「どうしたの」
生徒A「今日は綾崎を少しお借りしたくて」
ヒナ「なんで」
生徒A「ちょっと話があるので」
ヒナ「じゃあ少しだけよ」
生徒A「ありがとうございます」
ハヤ「話って何ですか」
生徒A「あっちに来てくれ」
トコトコトコ
そこにはハヤテを恨んでいた生徒がたくさんいた
生徒A「綾崎」
ハヤ「何でしょう」
生徒A「桂さんを幸せにしてくれ」
ハヤ「えぇ〜いきなりどうしたんですか」
生徒A「実はな」
ハヤ「そういうことえですか」
生徒A「俺らじゃ桂さんを幸せにできない」
ハヤ「馬鹿ですね」
生徒たち「何だと」
ハヤ「結局人任せですか」
生徒A「うっ」
ハヤ「もちろんヒナギクさんを幸せにするために僕は頑張ります・・けど」
生徒A「けど?」
ハヤ「ヒナギクさんを幸せにできるなんて嘘じゃないですか」
生徒A「でも俺らがやっていたことは桂さんを苦しめてたんだぞ」
ハヤ「ヒナギクさんが好きならあきらめるな」
生徒たち「!!!!!!!!!」
ハヤ「もちろん渡す気はありません、けど邪魔するならどっかに行ってください」
ハヤテはそう言い残してヒナギクのもとに行った
そのころヒナギクは
ヒナ「ハ〜ヤ〜テ〜君、は〜やく来ないかな」
ご機嫌だった・・・・

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