1975年、千葉県の静かな田舎町に生まれました。
自然の中を駆け回る、元気でやんちゃな女の子。
図画工作、歌、ピアノ、作文が大好きで先生によく褒められました。

物心つく頃から、目に見えない世界が存在することを知っていて祈ることが大好きでした。
でも、そのことは誰にも内緒・・・

貝殻が好きで、近所の崖に遊びに行っては綺麗な貝殻を拾い、宝物のように隠して遊びました。
風とお話したり(といっても、語りかけられてるように感じるくらいです)、いつもそんなことを当たり前のように楽しんでいました。
今でも「風のように流れていて」と、風たちに励まされます。

ある晴れた暖かい日。
小学校の登下校中にある高台でお祈りしていました。
見るものすべてが輝いていたので、その感謝を込めてのお祈りでした。
そうしたら、お釈迦さまのようなお顔が空いっぱいに広がって、わたしはビックリして後ろにひっくり返りそうになりました。
当時わたしは、仏教を信仰していた母の影響もあって、お釈迦さまにはとても親近感がありました。
「やっぱり神様はいるんだわ♪」と、嬉しくなりながら帰宅したのですが、そのことももちろん内緒です。

中学校・高校と成長するにつれ、わたしの知らないうちにネガティブな存在に頼られるようになっていて、輝きも少しずつ薄れていきました。
親との間にある葛藤や受験などのプレッシャーから、1994年19歳の冬、わたしはスピリチュアル・エマージェンシーに見舞われたのです。

全宇宙との一体感。
遠く離れた時や場所のヴィジョン、イメージ。
痙攣や激しい震えを伴う、体中を脈打ちながらかけめぐるエネルギーの流れ。
まばゆい光と虹色のあざやかな閃き。
狂気が、また死までもが差し迫ってくる恐怖。

「危機」を意味する漢字は、スピリチュアル・エマージェンシーの概念をあますところなく表わしている。それは、ふたつの漢字からなっており、ひとつは「危険」を、もうひとつは「機会」を意味している。
この種の状況を乗り越えるには困難や恐怖が伴うことの多い一方で、こうした状態は多大な進化的、治癒的可能性を秘めているとも言えよう。
スピリチュアル・エマージェンシーは、自然な発達過程における困難な段階として適切に理解され、扱われた場合、さまざまな情緒的・心身相関的障害の自然治癒、好ましい人格変化、人生における重大問題の解決、いわゆる「高次意識」への進化などにいたる可能性がある。
このような危機には、危険と肯定的可能性の双方が伴うため、スピリチュアル・エマージェンシーに陥っている人々には、非日常的意識についての個人的・専門的経験をもち、そした意識状態をどのように扱い、支援したらよいかを知っている人の専門的指導が必要となる。
「スピリチュアル・エマージェンシー 心の病と魂の成長ついてから抜粋」
当時のわたしは、無意識のうちに霊にフォーカスしがちで、そのことをさせたくなかった高次元の存在たちが「もっと高次元にフォーカスできるように」とガチャガチャッとラジオのチャンネルを変えるように、意識のチャンネルを変えたようなのです。
それが、わたしにとってのスピリチュアル・エマージェンシーでした。
今思えば、「人のためになりたい」と願っていた結果だったのだと思います。
ですが、この時のわたしにはこの出来事の意味を知るわけもなく、その恐怖によって目に見えない世界からの贈り物を受け取ることをやめました。
わたしは、それまでの健康やたくさんの叶えたい夢、家族からの信頼、自分への信頼をいっぺんに失ったのです。

それからのわたしは、悩みながらも働き始め、それなりに社会人としての生活を楽しむことに努めました。
皆と同じ、普通の生活を送りたいと願っていたのです。

そんな中、2005年ごろから意識が変わり始め、不思議なことがまた起こり始めます。
体調不良と19歳の出来事の真実を知るために、セッションを受けるようになりました。
そのとき初めて、あなたが子供の頃に感じていた世界は本当にあるんですよと、証明してもらったような気持ちでした。

2007年、ご縁のある沢山の方々と出会う。
2008年、アトランティスや魔女狩りでの感情が蘇り、そのときの痛みを癒す。
2009年、微力ながら苦しんでいる方の力になれればと、エネルギーワーカーとしてHPを立ち上げました。

思考型のエンパス
クレアボイヤンスというよりは、感じることの強いサイコメトリータイプ
天使界・妖精界・イエスさま・マリアさまとのご縁が深い

『その人の喜びにフォーカスし、その人がその人らしくなっていくのをお手伝いすること』
それがわたしの願いです。
わたしにとってエネルギーワークとは、その人がその人らしく喜びをもって生きていかれるための一つのツールだと思っています。
本当はツールはなんでもいいんです。
エネルギーワークだけに拘りたくはありません。
ただ、わたしができることがエネルギーワークでしたので、やらさせていただいております。

わたしの人生を信じること
誰かの人生を信じること
それは この世界に生まれてきたことへの祝福です
信じるとゆう想いは祈りに代わり
苦しみが喜びへと変わっていく瞬間
人生のパラドックスを見ます
ただ信じるとゆう祈りは
わたしたちを
そして誰かを
力強く勇気づけるのです
ご自身で選んできた人生を信じてみてください
そしてこれからも選ぶことができるのです



KIN222
白い磁気の風
(White Magnetic Wind)

【キンの書】
私は伝えるために統一する
呼吸を引きつけながら
霊の入力を封印する
目的の磁気の音で
私は自らの二重の力に導かれる
私は銀河の活性化の正門 私に入りなさい

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