銀魂
□テンション高杉
1ﾍﾟｰｼﾞ/3ﾍﾟｰｼﾞ
「テンション高杉ィ!!」
「…あ？」
「だからテンション高杉。テ・ン・ショ・ン・タ・カ・ス・ギ」
「なんでタカスギのところをわざわざ漢字にするんだよ」
「んー。ノリ？」
「俺に聞くんじゃねェ」
「まァ、そーゆーことでテンション高杉ィ!!…なんですよ」
「なにがそーいうことだよ。つーかテンションとこ叫ぶなや」
「なんでテンションまでしか言わないのさっ」
「なんでって言われてもなァ。お前アレ言わせんのか？俺に」
「だってその為にこの話題にしたんだもん」
「それはお前の思考か？それともあのうぜェ管理人の思考か？てか犯す」
「どっちも。つーかそっちの話し持ってくんのやめない？」
「まぁそうゆーなや」
「あのー。高杉さん、目が獲物を捕らえる獣になってますよ？なっちゃってますよ？アレ。なんですかこの手？あたしの腕を掴んで離さないんですけど。え？まぢやめましょ？ここ裏じゃないんで………ね？マジデヤメマショォォォォォオオ!!!」
「ギャーギャーうるせェよ。俺はいつでも獣だ。犯すっつったら犯す」