銀
□伝えきれない愛
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『銀なんて もう もう知らない!』
『申し訳ございません。
でも お言葉ですが望美が ずっと感じていてと仰ったのですよ』
『意味が違うってば!一生ずっとずっと あたしだけを見ててって
言いたかったのに・・・』
『ならば そう仰ればよろしいこと・・・
まぁ わざわざ仰って頂かなくても そのつもりですが・・・・』
笑いを堪えながらの言葉に 相変わらず上手を行かれた望美は
困った時のいつもの台詞を言うしかない。
『ばかぁーっ』
久々の銀ですが・・・
僕のふりして 実は望美の一枚も二枚も上手な所を書きたかったのです。
楽しく書けたのですが 自己満足の甘さしか出せませんでした。
もう少し糖度多めの甘作品を書きたいものですm(__)m
HIME