03/22の日記
09：21
狂気の島で、狂気と戦え！
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TYPE13(以下13)「あなたは本物の銃で人を撃ったことがありますか？普通ならありませんよね。今回ご紹介するゲームは、FPSなのに軍･警官･警備など戦闘の最前線の経験が無い銃で人を撃ったことがない人物が主人公のゲームです。もし同じ状況になった時あなたは、撃てますか？」
ファークライ3
ジャンル「FPS」
あらすじ
ジェイソン･ブロディは兄弟と彼女と友人で旅行をしていた。最高の気分を満喫していた。
何かエキサイティングな事をやりたい――そう思った彼らは、太平洋の小島にスカイダイビングをする。
――それが、狂気の島だとは気づかずに。
ベルクート(以下B)「一言で言うわ。最高傑作のゲームよ！」
ダスティ(以下D)「だね、楽しかったよ！」
トレーチィ(以下T)「FPSっていうと自由度が低めな感じがしますが、何でもアリな戦い方ができるFPSでしたね！」
13「おお、珍しくトレーチィが表現に触れない」
T「ああ、指を――」
B「言うなぁぁぁ！！」
T「え、あれはまだ大丈夫じゃないですか？火だるまも――」
B「ぎゃあぁぁぁ！！」
D「･･････ベルはホント弱いね」
13「うん･･････ゼルノグラード型には戦場のなんとかっていうプログラムがインプットされてるらしいけど、ベルクートだけは違うのかな」
B「ううぅ･･････」
T「マスターはファークライ3はどうでした？」
13「友人がやっているのを見てて楽しそうだから買ったけど、本気で楽しかった。CoD:BO2以上の最高傑作だね」
D「そいや、前作をやったんだよね。前作と比べてどうだった？」
13「前作も自由度はある程度高かったけど、今作の方が圧倒的に楽しかった」
B「楽しかった訳をどうぞ･･････」
D「あ、復活し･･････てないか」
13「まずは敵を攻撃する手段が多いね。自分は遠距離からサプレッサー付きスナイパーライフルで狙撃を主にやってたけど、音もなく忍び寄って近接攻撃で倒すこともできるし、正面きって戦うこともできる。武器も様々あるしカスタム可能だから好みの戦い方ができるんだよね」
T「弓矢とAKとPKMで、ランボーみたいなこともできますからね」
D「あとは収集要素だね。日本帝国軍に占領されてた当時の名残があって未帰還兵の手紙を集めたりとか、島の宝を集めたりとか、とにかくやりこみ要素が豊富だね。マスターはまだやりこみはしてないけど」
T「それにストーリーのボリュームが多かったです。しかも面白い展開ばかりで飽きませんでした！」
B「ストーリーに関してだけど、主人公がただの旅行者だっていうのもよかったわね。島で生きるためには戦わなくちゃいけなくて、だんだんと人が変わっていく様もよかったわね、リアルで」
13「もし銃をあまり撃ちたくなくても、掛け金ありのポーカーやナイフ投げとか、お金稼ぎの配達ミッションとかあるからそれで楽しめるよね」
D「あとは野生動物狩り！ゲームで有利になるには必要だけど、そうじゃなくても銃や弓矢で狩りを楽しめるのもよかったね〜」
B「主人公は皮を剥ぐ時に、グロいな、とか言ったりするけどね」
T「まとめをマスター、どうぞ！」
13「CEROはZ区分だけど、FPS史に大作として残るゲームだね。FPSが好きならやるしかない！」
B「狂気の島で狂気に染まるかどうかもやる人次第。どんな戦い方にも対応している作品よ」
D「狩人気分にも浸れるから、ボルトアクションライフルとかで狩りをしたい人にもおすすめだね」
T「トレジャーハンティングがしたい人もやってみてください！」
D「来いよジェイソン、銃なんか捨ててかかってこい」
T「ﾃﾒｪﾅﾝｶｺﾜｶﾈｪ!ﾔﾛｰﾌﾞｯｺﾛｼﾃﾔﾗｧ!」
B「こんなのファークライじゃないわ！ただのコマンドーよ！」
13「･･････こんなプレイもアリです。ナイフバトルもストーリーにありますので、ベネットかメイトリスクの気分でお楽しみください。とりあえず落ち着けみんな」
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