04/02の日記

15:05
選択、と借金
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TYPE13(以下、13)「えー、今回の日記にはゲストをお呼びしております。それでは、どぞ!」
旋桜(以下、桜)「はいどうも、エクシリア2を押しつ――ゲフンゲフン、推奨した妹こと旋桜です」
トレーチィ(以下、T)「私たちはマスターの妹様とは、はじめましてですね」
ベルクート(以下、B)「そうね、挨拶自体は先に済ませたけど」
ダスティ(以下、D)「でも共演(?)は初めてだね」
桜「ピンクがベル、水色がディー、天使型のくせに悪魔みたいな子がトリーですね。はじめまして」
T「悪魔じゃないです!天使です!」
B「趣味は悪魔だけど」
T「うぅ・・・・・・」
13「はいはい、そこまで。じゃあ本題いくよー」
「「はーい」」


13「選択――それは人生を左右するもの。人生は選択によって決まっていくモノです。行動ひとつで一変したり・・・・・・後戻りはできません。今回のゲームは、選択が未来を紡ぐRPGです」



テイルズ オブ エクシリア2

ジャンル「選択が未来を紡ぐRPG」

ストーリー
憧れの兄のいる会社クランスピア社の就職試験を受けるルドガー。
だが、就職は失敗。就職活動に苦労し、やっと駅食堂への就職が決まった。
出勤初日。見知らぬ少女に無賃乗車のダシにされさらに痴漢の冤罪をかけられる。駅員ともめるルドガー。その中、武装組織アルクノアが特別列車を襲撃した。
パニックに陥る駅。
ルドガーは列車に乗り込んだ。
これが、世界の命運をかけた戦いのはじまりだった。


13「自分はテイルズシリーズはTOW RM3から入った身だね」
桜「私はシンフォニアから入りました。親友がテイルズが好きだからどんなものかと思って」
B「マスターは妹さんからRM3を借りてテイルズシリーズを知ったのよね」
13「うん、RPGはある意味初心者だったよ。とりあえずカノンノかわいいよ」
B「チェストぉ!!」
13「パイル痛いぃ!!」
D「・・・・・・。で、妹さんはなんでエクシリア2を?」
桜「兄上がエクシリアを友人から借りてプレイしていたのを見たのが第一のきっかけです」
T「え、マスターは前作をやってたのですか?」
13「うん、けどクルスニクの槍手前でPS3が壊れてね・・・・・・結局クリアしてない」
D「なのになぜエクシリア2をやったの?」
桜「エクシリアは小説でストーリーを把握しましたし2のPVを見て「あ、欲しいな」と思った次第です。で、廉価を狙ってましたが内容のネタバレを見てガマンできなくなりました。とりあえずクルスニク兄弟幸せになれ」
T「クルスニク兄弟・・・・・・あれはかわいそうでした」
13「だね・・・・・・」

B「マスターはRPGはやらないからシステムでてこずったんじゃない?」
13「いやいや、てこずったのは妹だよ。自分はサブだったからRM3と似たような戦闘をするだけ」
桜「ルドガーの操作とか・・・・・・状態異常で混乱になった方が強かったり、ウェポンシフトの操作を間違えたり、どのボタンにどの術技があったか忘れたりしました」
D「つまるところ、器用貧乏だったってこと?」
13「ルドガー自体、器用貧乏だしね。結局借金背負うし」
T「借金背負って就活に失敗って、人生詰んでましたね」
B「挙げ句痴漢扱いだし」
桜「そこが彼の魅力だ」
D「痴漢でも?」
桜「痴漢なんかしてないし!」
13「借金システムは新鮮だったね。自分のゲームの場合借金は体で払うのが常だったからね、ファークライ3のポーカーみたく」
B「ぎゃあああ!!」
桜「どうゆうこと?」
T「まあ軽く左手の薬指をナイフでザクッと切り落とし――」
桜&B「「ぎゃあああ!!」」
D「い、妹さんも弱い・・・・・・」
13「借金を少しずつ返済しないとストーリーが進まないのは難点でもあったけど、借金を背負ったままは生きていけない社会というか世間を描いててよかったね」
D「通行人に、人生詰んでるな、って言われるしね」
T「金を返す方法はいくらでもあるんだよ」
B「それリドウよ・・・・・・」

13「選択エグいよぉぉぉ!」
B「選択には責任が伴うのよ」
桜「たしかに悩むところが多かったです。時間制限つきは5秒で決めなくちゃいけませんし。まあ兄上任せでしたが」
D「少なくとも、責任逃れな選択を選ぶ傾向にあったよね」
13「小心者ですみません・・・・・・でもみんなを守る選択だよ!」
T「人間誰しも保身に走るものですよ」
桜「そんな重い中でも明るい話題を提供してくれたミュゼエピソードに感謝です」
13「あれは笑うしかなかった。シリアスどこ行ったし」
D「ぶっちゃけルドガーってリアクション芸だよね」
桜「プレイヤーがルドガーに感情移入しやすいようにした結果ですが、もう少し喋ってくれてもよかったかな・・・・・・?」
B「でも二週目だと・・・・・・」
T「喋るらしいですね」

13「エリーゼかわいいよエリーゼ」
B「・・・・・・殴る気力もわかないわ」
桜「ジュードの頭は一体何があったのでしょう?ツンツンになりやがって・・・・・・」
D「ガイアス、ミュゼは笑えたよね。前作の雰囲気もありつつ笑いを提供するあたりテイルズシリーズのキャラは面白いよね」
T「分史世界で頭取が殺されたのは衝撃的でした・・・・・・!」
「「そこ?!」」

13「まとめるとしたら――妹よ、どうぞ」
桜「鬱ゲーですね」
D「鬱ゲー・・・・・・だよね?」
桜「その中にも選択、望んだ未来を勝ち取る力が試されますね。まさに、少女のために世界を壊す覚悟はあるか?」
B「エンディングは5つあるそうだし、望んだ未来を探すのもやってみればいいんじゃないかな」
T「未来には、無限の可能性が広がってます。選択で未来は変えられるのです」


D「けど、アルヴィンの扱いひどくない?」
13&桜「何が?」
D「三角帽子に相棒マスクといつでもジュードでシリアスぶち壊しだよ」
B「最終的には防音ヘッドフォンにサングラスだったから大丈夫だけど」
13「ガイアス王はリドウのサングラス一択。どこぞの西の警察の人みたいだったなぁ」
桜「ジュードには眼帯でジューDQNにしました。ルドガーはずっと眼鏡です、眼鏡のお兄さんです」
13「・・・・・・次回作出るとしたらやっぱり、サイボーグ・アルヴィンの斬奪アクション「テイルズ オブ エクシリア ライジング」になるかなぁ」
T「あ、いいですね!大ヒット間違いなしです!」
桜&B&D「「・・・・・・ないわ・・・・・・」」

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