08/19の日記

21:50
デブリーフィング
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TYPE13(以下、13)「ただいまー」
神姫一同「おかえりなさい、マスター!」
ベルクート(以下、B)「学校はどうだった?」
13「相変わらずだったよ」
ダスティ(以下、D)「今日は久しぶりに迷彩着てないよね〜」
13「あ、そうだね。だから《軍人さんが今日は迷彩じゃない!》って驚かれた」
トレーチィ(以下、T)「・・・・・・それ、言ったの・・・・・・女子、ですか・・・・・・?」
13「トレーチィちょっとその右手に持ってるレーザーソード何ですか待て早まるな」
T「マスターは、私のモノです・・・・・・!」
B&D「「始まった、トリーのヤンデレ化」」
B「マスターが、アレだからねぇ・・・・・・」
D「それから始まったこの現象。トリーは一途過ぎるんだよね、私は認めてるけど。あ、マスターやられた」
T「マスター・・・・・・世界で一番愛しているのは、私だけですからね・・・・・・ふふふ・・・・・・」
B「よし、それじゃ私たちだけで戦利品の紹介しましょ」

神姫準備中・・・・・・

B「で、今回の戦利品はこちら」



D「左のグローブはMechanix Material 4X、右のポーチはLBT社ラージユーティリティポーチ、後ろにTRU-SPEC TRU BDUジャケットだよ」
B「ちょっと待って、グローブの黄色の部分黒ずんでない?」
T「あ、マスター着けて行きましたよ。今日雨だから《使用感を出すために》って」
B「マスターのバカ・・・・・・革だから水で変色するのに・・・・・・」
D「だから新品は明るい黄色だよ〜」
B「マスター曰く、グリップが良くて銃を握りやすいそうよ」
T「で、TRUジャケットですがこちらはオリーブドラブ色です。オールドな感じですがベルクロパッチを着けれる部分があるのでお好きなパッチを着けることができます」
D「なぜ買ったかっていうとね、UO(アンノウン・オペレーター)スタイリングに憧れてたからだね」
T「fujiwaraさんが生み出した命名通り正体不明な特殊部隊員をイメージしたスタイリングです」
B「は?正体を明かせない特殊部隊員のスタイリングでしょ?イメージじゃなく実際の特殊部隊員の」
D「え?私トリーの言ったのが正しいと思うけど?」
B「だってさ、特殊部隊の狂ったカスタムBDUとか情報とか見たじゃん。どう考えても実際の特殊部隊のスタイリングじゃん」
D「でもfujiwaraさんは、実際のスタイリングから学んだ装備を使って正体不明な特殊部隊員になるのがUO、って――」
T「いえ、個人の自由な発想で正体不明の特殊部隊員になるのがUOですよ?」
B「いや、だからね――」
D「――違う、全然じゃないけど違うよ!装備は――」
T「――だから、装備や迷彩は関係無いんです!自由な発想で――」

神姫議論中・・・・・・

D「で、ポーチは?」
B&T「「あ」」
D「・・・・・・ラージユーティリティポーチはLBT社のヤツだよ。型番はLBT-6109B」



B「これって本物?」
T「本物ですよ・・・・・・たぶん」
D「型番は聞いたことが無いしタグにメーカーのマークが無いから《?》ってなったけど、マスターの資料が最新じゃないからね。タグの下部分、見て」
B「2011・・・・・・2年前の真新しいやつってこと?」
T「本物だとしても民間向けなのでは?」
D「民間向けなのは事実かもね。アメリカの民間市場もあるし。でもマスターは他のポーチを見て外についたタグのマークが赤だから、これにしたみたいだよ。赤は目立つから」
B「・・・・・・《情報求みます》って素直に言えばいいじゃない」

T「TRUジャケットですが、ネームパッチと階級章を着けるベルクロは自分で縫い付ける方式なのでご注意ください」
D「今回買い物に行ったお店は東京都中野区の中野ブロードウェイ3Fにある《ウォーリアーズ》だよ」
B「マスターは店長さんによくしてもらったみたい。グローブは実は元々バイクメーカーの品だという話や今後届く予定のオーダーメイドパッチに関してとか、いろいろね。いろいろパッチもあったから欲しがってたわね、お金なかったから買わなかったけど」
T「もし東京に行くのでしたら、ぜひ足を運んでみてください。ネットショップもありますのでそちらでお買い物をしても良いと思いますよ」
D「一番気に入っているのは――」
T「何です?」
D「――直接手にとれる事だ」

13「う・・・・・・うーん・・・・・・」
T「あ、マスター。どうしました?」
B「あざといわね」
D「だね」
13「さっき、要 静に手当てしてもらってたけど――」
T「マスター」
13「トレーチィちょっとその右手に持ってるレーザーソード何ですか待て早まるなあれこれ最近言った覚えが――」
B&D「「はぁ・・・・・・」」

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