03/05の日記

21:43
お迎え その3
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TYPE13(以下13)「ついに、新たな神姫が来たぞォ!!」



ベルクート(以下B)「物欲の権化め」
ダスティ(以下D)「まあまあ、抑えて抑えて」
トレーチィ(以下T)「と言いつつもライフルをマスターに向けてますね」
B「ムルメルティアはいつ来るのかしらねぇ、ディー?」
D「だよねー」
13「とりあえず開封させてください、話はそこから」



ラヴィーナ「FL017/L ストラーフMk.2ラヴィーナよ、あんたがあたしのマスターになるの?」
13「そうだよ」
D「ねぇ、ヤケに鋭がってない?」
B「好戦的なストラーフのままね」
ラヴィーナ「で、あんた名前は?」
T「うわー呼び方を制限しにかかってますね」
13「マスターでいいよ」
ラヴィーナ「ダメ、名前を言いなさい」
B「ちょっと、マスターはマスターって呼ばなきゃいけないのよ。少なくとも、この家では」
ラヴィーナ「あんたさぁ、街中で男と一緒にいる時に相手の男の名前知らないとかふざけたことする?」
B「・・・・・・神姫はマスターに仕える義務があるわ。だから、従いなさい」
ラヴィーナ「やだ、名前で呼ぶ」
D「イライラさせるねぇ・・・・・・!」
T「この場で教えて差し上げましょうか?」
ラヴィーナ「ヤル気満々ね、ぶちのめしてやるわよ」
13「わかった!わかったから、名前を教えるから、両者武器をしまって!」
B「むぅ・・・・・・」
13「自分はTYPE13だ、サーティーンって呼んで」
ラヴィーナ「サーティーン?ふざけた名前ね。まぁいいわ。サーティーン、私の名前はどうするの?」
B「・・・・・・妹さんとLineで議論してたわね」
13「名前は、アルウェンだ」
アルウェン(以下A)「アルウェン、か。意味は?」
13「エルフ語で「高貴なる乙女」」
A「高貴なる乙女・・・・・・」
B「なんでマトモな名前なのよ」
D「しかも何故かエルフ語だし」
T「アル・サーデス(アラビア語で六番目)がいいっていってたんですけどね私は」
A「そろそろ武装したいんだけど、サーティーン」
13「じゃ、武装させてみようか」



T「さすが悪魔型神姫、白いリペイントでも悪魔のようですね」
13「副腕に専用の武装、なかなかに面白いね」
B「近接戦用の装備が豊富ね、近づかれたらおしまいね」
D「ふっふっふー私は遠距離攻撃でぶちのめしてやれるもんね」
T「ダスティさん、それは危ないです。ブースターがあるのですぐに接近されます」
A「ま、あたしが一番強いってことね」
13「さぁ、どうかな?」

A「さてと、サーティーン!」
13「ん、何かな?」
A「一応言っとくわ。あんたはあたしのもんよ」
B&D&T「・・・・・・なぁんですってぇ?」
13「お、お前たち、この部屋で大惨事大戦はやるなよ・・・・・・!」

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