06/01の日記

09:03
お狐銀時と近藤さん
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最近、ぐるぐるしている妄想ですのよ〜
銀時が稲荷神社の狐で、近藤さんは概ね現行設定どおりの真選組局長です。
以下、ツイッタへの投稿ですー

この狐お写真を見てから始まりました。

こういうのを稲荷神社で助けた近藤さんチに、翌日白い子が訪ねてくれば良いのよ。介抱してあげた時に使った手布を、今度は近藤さんが怪我した時に懐から取り出したり、白い子もまだ治りきっていない傷があったりすればいいのよ。……要約すると、銀時近藤さんとこに嫁に来い。

近藤さんと銀色きつねで、鶴の恩返しみたいなの読みたい。うーん。近銀……自給自足の世界よ。本当に、ちょこちょこ需要あんのに供給からっきしですな。いいさ、書くさというには手が遅くなってきてるからジレンマばかりがつのっていく。

では、おやすみなさい。お狐近銀の夢を見たい。お揚げよりも、まんじゅうが好きな狐、助けられた恩を返せば出るつもりだったのに、離れがたくて。とかほらもう乙女チック趣味がww

まだお狐銀時のこと考えてる。とうとう近藤さんと出逢って、怪我した狐は屯所に「持って帰られ」ました。ぐったりしてる間に手当はどんどんしちゃって、嫌がって噛もうとしたら、ハイハイって口に拳を突っ込んでフガハガさせる。だもんだから、手当てしたら縁の下に入って出てこない。

ご飯はゆるいものを縁の下に置いとくと、いつの間にか食べてなくなってて、そのうちご飯時には白いのがふわふわ見え隠れするようになって、近藤さんがご飯持ってくると、足音を覚えてて、ちょこっと顔出してぴゅっと引っ込む。他の人だと、ビュッと奥に引っ込んで姿見せない。とか、ちょっと懐いた。

※ちょっと内容が前後しますが、ツイートした順番ですー

浪士が潜伏してると情報があった神社があって、監察の報告では確かに浪士の一党が潜んでいるということ。なので副長は二隊を出して退路を断ちつつ踏み込もうとする。近藤さんも、後方に押し込まれちゃったけどついて行ってる。するとその神社が騒がしく、なにやら乱闘が起っているらしい。

次々に逃げ出してくる浪士を捕縛し状況を掴もうとするが、みな、錯乱し怯えてバケモノが出ただとか、白い鬼が出たとか、喚き散らし逃がしてくれ守ってくれと言い出す始末。斥候を出そうとする副長を遮り、不穏をおぼえ突っ込む局長。しかし騒動はすでに収まっており、累々と地べたに横たわる浪士達。

社の前、広くもない境内で、まだ這いずりうめき声を上げ逃げようとする浪士達を捕縛するよう指示を出し、彼らが怯えた「白い鬼」だか化け物だかを捜索する近藤と隊士は、なにか白いものを目端にとらえ、注意深く近づけば、泥だらけで傷を負った、大きな狐が倒れている。 ―― とか。

狐、でかいんだけど、なんか痩せてるし毛づやも良くないし、弱ってるし、元は白いんだろうなっていうのはわかるんだけど、薄汚れてる上に怪我からの流血と、返り血で、きったないことになってる。牙見せて、口の端をつり上げて、低く唸り威嚇してるのに、近藤さんつい拾っちゃう。

おかあs…副長に置いてきなさい!て言われるけど、おまえもこんな感じだったよ、てにっこり言われてぐうの音も出ないとか。唸るしかできなくて肩に担がれてる狐のしっぽにボッフボッフ顔を叩かれても、洗ったらふかふかになるかなあ? て近藤さん笑ってしっぽ撫でるしで、狐もあきらめるww

でもちょっと休んだら逃げようとじたばたし出す。パトカーとか、どこ行くかわかんないしで、いーやーだーおーろーせー!てギャウギャウ吠えて暴れて噛みついてくる狐の口に拳をぐいぐい突っ込んでフガハガさせて、暴れると怪我が悪くなるばっかりだから、治ったら戻してやっからって説得する。

噛みついてくるとフガハガさせる近藤さん。真似してバックリ噛まれる副長とかジミーくんとか。でも加減してて、がっつり歯形はつくし痛いけど食い破らない。そのあたり一度フガハガさせた時に近藤さんは気づいてて、逆に遠慮無く拳を突っ込むようになったことに後に気づき狐が畳にうな垂れればいい。

でもそのうち人間形もとって欲しいね、狐。はじめは夜、月明かりで障子に写る影が人の形だったり。ちなみにあまり、これについてはけも耳にこだわりはないので、そこはたまにあったりなかったり。うっかりシッポ出ちゃうとかかわいい。満月は獣性が強く出るから、中途半端なカッコになるとか。

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で、夜更けに近藤さんの部屋の前の縁側で、白い狐と烏がぼそぼそと話していたりする。
烏は八咫烏で、桂かな〜〜と、傷が癒えたなら戻ってこいと説得にきてるけど、銀時は情が移ってしまって屯所というか近藤さんのそばから離れない。でもそろそろ辰馬が心配して焦れてるし、強攻派の高杉が〜〜とかなんか事情があってもいいです。拾われた神社が松陽先生がらみで皆で守ってるのに、天人と手を組んだ商人がいるとか、攘夷浪士がどうにかしようとしてるとか、まあなんかあくどいことに使われようとしてるとか。
ぼそぼそ深夜に銀時t桂が話してて、獸形をとってる時は人には聞き取れないはずなのに、寝ぼけている近藤さんは障子に狐の影が写っていて、ああ狐がいるなあとぼんやり思ってて、そうしたら大きな鳥が下りてきてでも狐に動じた様子が無いから危ないものでは無いんだなとうなんとなく安心して、うとうとしていたらぼそぼそと二人が話しているのが聞こえてくる。ちゃんと人の言葉として聞こえてくる。けど、いまいち頭に入ってこない。けど、誰だ?とはぼや〜〜と思って縁側への障子を見たら、人がふたり腰変えている影が月の光に落ちていて、んんんん??てなるけど、睡魔に負けちゃう。
それでも、桂が呼びかけた「ぎんとき」だけは、覚えていて、次の日になんとなく覚えてるけど夢だと思ってて、でもコイツ(狐)に似合うなーと思って「銀時」て呼びかけて、ぎょっ!!と近藤さんの顔を見上げる狐。それをのんきに名前を気に入ったのだと思って「銀時」て名前に決定しちゃう。
なんてことをつらつらと、ここ数日ずっと考えておりまっする〜〜。

桂が八咫烏なら、辰馬は素直に龍で、高杉は狼(大神、真神)かな。
銀時は若いので、シッポが3本ぐらいとか。九尾になると、天狐に各上げですよ。
ランクはあまり考慮しない方向で、彼らとしてはみんな若いのでドングリの背比べ的なあたりで。でも辰馬はちょっと年期入ってるといいかな〜〜。

近藤さんに、ぐいぐいすり寄ってマーキングする銀時ですよ。
基本、わたしは!銀時は!猫扱いですが!!笑 狐はどっちかというとイヌなので、膝で丸くなるってよりも、膝に顎を乗せてまどろんでる感じ。あぐあぐ噛みついてくるし、背中をかしかしかしかしかしって掻いてきたりするのかわいくないすか? もっふもっふしたシッポでぼっふんぼっふん叩いてきたり。
中身銀時なら、もうなんでもかわいいっちゃ私はかわいいんですけどね!!
 

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