07/28の日記

05:42
いきていますのよ
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拍手のー、コメントありがとうございますー。
良かった。
手応えというか反応というかが、イベント会場で、隣でリアルに読んでたお友達のリアクションだけだったものですから(受けてた…良かった…)

あー拍手においてすんません。
焦っていたので、楽な方に置いてしまいました。
なるべく早めにふつーのコンテンツに移します。

近藤サンがとにかく難しくて。
近藤さんのことを私は、こうまるっと明朗だとも思っていないし、ポジティヴとも違うし、繊細で空気読むこともちゃんとできるし、だけどさみしんぼで……そいでも打たれ強いというか弱いというかううーん。
なんかねえ、どうしてもわからんと思いながら、理想を追っている始末で、だから近藤さんらしいを折っていますけど、近藤さんになっているかどうかはよくわからんものがあります。
毎回。

ちなみに、近藤さんのお顔の傷についていっさい言及していないのは、主に近藤さんから語りだからなのと、銀時がバリケード張ってるので近藤さんじしんについてのどうこうを口にしないとか、船を下りてから数日たっているので今更だろう彼らにはという、あの人たちの時間を優先させたからでした。
というか、書いてないな……て気づいたの昨日だった。

あの盃のことは本当にずっと気になってて、絶対に絶対に銀時は、置いてけぼりにされた中で、三人で呑んだ盃を振り返ると思うんですよね。託されたものを思って、託した人を思って。そうしたらそこに盃あるんだもん、見廻組が引かずに残ってるってことは真選組が帰ってこれないかもだし、近藤さんの言ってることはわかってもさせたくないし、そういう状況を認めたくないしとか、ぐるぐるして、そうしてあれはあの盃は、託された思いの象徴だから、将ちゃんのね、だったらそれを近藤さんに叩き返さねばならんでしょうよ!!
なので、しんみりした気分ではなく、腹を立てて、片足を引きずって縁側まで戻って懐入れてたら真選組が土方くん達が帰ってきて、本当になんてことをするんだと、本当になんてことをさせるんだと、モンまで出てきたんじゃないかなーみたいな。

で、あの盃をどうするのかなーとずっと考えていまして。
あれ、お話はあそこでぶっちぎりましたけど、私はハッピーエンダーなので!! 近銀に関してはおそらく誰もあのまま別れるとか私が書いたもんに関しては、マジ絶対に誰も思わねーよと思ってのぶった切りデス。
サイトならともかくイベントで無配の話にそんな信頼を乗せてどうする!? と後で気づきましたが。(;´д`)
で、あの盃はみっつとも近藤さんが持っていきます。ひとつは銀時にと思ったんだけど、預けてしまいます。
預けるの。
返してもらうし、返すんだよ。
で、また、三人で、呑む。
そのときにはもう三人じゃなくて、もっと大勢で。
 

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