02/12の日記

10:16
リクエスト
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自分で募集しといてアレなんですが、小説のリクエストって難しいですねー!

いや、妄想の枠は広がるし、助かるんですが、期待に添えるかという不安もあるし、本当難しいです。

瑠奈加さんリクエストの勘違い…
色々考えましたよ。

セシリーかルークが他の異性と居て、勘違いするとかいうありがちなやつも考えたんですが、ありがちやな…ってやめて、

でも嫌な気分になる勘違いも嫌だし…

いっそ読者様に変な勘違いをさせようか…
いや、それは面白いけど。ハァハァとか(笑)

そんなこんなで色々考えて、ボツにした話を少し載せます(笑)



──








工房『リーザ』母屋の炊事場にて。



「なかなか手強いのよ!頬まで赤くしちゃって可愛い顔してるのに、まだ逃げようとするんだから。まぁ威勢がいいところが良いんだけど」
アリアが妖しく笑う。

「特に身に付けている鎧ですよね!」
リサは瞳をキラキラ、否、ギラギラさせながら身を乗り出す。

「そうそう。だけど、憎き鎧を全部剥がしちゃえば…淡色のなめらかな肌が!」
「ヨダレガデマス!」
「さすがにここまで来ちゃえば、ルークのモノには敵いっこないのよ、悔しいことにね」
「ヨダレガデマス!」
「けれど、悔しがってる場合じゃない!ここからが本番。後ろから先端を射し込んで…」
「やっぱり、よく絞まってるんですか?」
「そりゃあもう!!リサも食べてみたら分かるよ!見た目からは想像出来ない程濃密なんだから!病みつきになっちゃうよ〜ヨダレガデマス!」
「ヨダレガデマス!」


居間でくつろいでいたセシリーとルークの耳に、キャッキャと話す二人の会話は聞こえていた。


「…お前、そういう趣味なのか?」
「どういう意味だ!!」
「そのまんまの意味だ」
「訳がわからん!鯛をさばいているだけだろう!!」




────

ガーン…

もうやだ…
何がしたい!どうしたいんだ!!
もうダメだ!!
ってこれ以上の改稿は諦めたやつです(笑)
ダメだよねこれは。
ギャグに走ったわ…

これで自分で自分の自信をなくしました。


けど、皆様……

kyunを見捨てないで……お願いします………………




瑠奈加様、
これからも一層頑張りますので、どうか、今回はこれでご勘弁くださいませ。
リクエスト、本当にありがとうございました!


kyun


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