お話の世界へ・・
□私は何がしたいんだろう・・
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私は何のために生きてるの・・??
答えてくれる人なんて当然いるわけない。
私はずっと一人・・だけどもう慣れた。
街を歩いていると、超能力で犯罪っていうのかな?銀行にいる人を人質にして超能力で脅している人がいた・・。
バカな人・・そんなことをすれば、みんなから見捨てられて私みたいになっちゃうのに。
そのとき現場にBABELっていう人たちが来た。
話を聞いていると、どうやらレベル7のザ・チルドレンというチームがくるらしい。ザ・チルドレン聞いたことはあるけど・・少し面白くなりそうだから見て行きましょう♪
そんなことを考えていたとき・・
「おっしゃ〜行くぜ!あたしらに任せとけ」
「せやな、うちらであんなん十分や」
「パパッと終わらせましょう♪」
「ああ頼んだぞ。薫、葵、紫穂。」
どうやらザ・チルドレンらしいチームが現場へと駆けつけた。
ふうん・・あれがザ・チルドレンね。
さすが普通人に大切にされているだけあって、ずいぶん生意気な口をたたいているけど・・
私はあなたたちとは違って心がせまいの。