05/10の日記
01:45
各団体様の物資・義援金・ボランティアの募集要項(5/11追記有り)
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ここでは、救援物資・義援金・ボランティアを募集されておられる
各動物愛護団体様,ボランテイア様の情報を掲載致します。
(他にも確認が取れ次第随時更新致します)
☆犬猫みなしご救援隊
BLOG:http://blog.livedoor.jp/touhoku_inunekokyuen/
☆犬猫救済の輪
BLOG:http://banbihouse.blog69.fc2.com/
☆石巻動物愛護センター
☆福島原発20キロ圏内犬猫救出プロジェクト
BLOG:http://dogcatrescueproject.blogspot.com/
☆東北地震犬猫レスキュー.com
☆がんばれ動物クラブ
BLOG:http://blog.ganbare-doubutsu.com/
☆ねこさま大国
BLOG:http://blog.livedoor.jp/ariko602/
【注意】
@支援物資を送られる際は、中古品は柔軟材を使わず洗濯してある物(布製品類)、殺菌消毒済みの物(ゲ-ジやトイレ等)にする。
フ-ド類は食べかけや賞味期限の切れた物は送らない。
@義援金をお振込みの際は、必ずご自身でお振込み先の活動内容や義援金用途をお確かめ下さい。
----救援物資のお願い----
≪犬猫みなしご救援隊≫
●犬猫→療法食:ヒルズ社製「a/d,i/d 缶詰」
●犬猫→療法食:ロイヤルカナン社製「退院サポート」,「消化器サポート」などドライフ-ド・ウェットフ-ド各種
●犬猫→ペット・アグ社製「エスビラック」粉ミルク
●猫→三洋食品社製「たまの伝説」缶詰各種
●犬→おやつ各種(小型犬〜超大型犬)
●中・大型犬用のバリケン等々
(ゲージではなく、キャリーケース型のプラスチック製の犬舎)
●トイレシ-ト(ワイドサイズ)
●トイレ砂(猫砂)
●新聞紙
●ダンボ-ル
●毛布
●タオル
●使い捨てカイロ (貼るタイプは×)
●おもちゃ(犬猫)
●キッチンハイター(消毒用)
●キッチン用液体洗剤
●洗濯用液体洗剤
●キッチンペーパー
●トイレットペーパー
●BOXティッシュ
※物資をご提供される際は、下記連絡先までご一報願います。
(連日、物資関連だけでなく保護依頼等の電話が殺到しております為中々繋がりませんので根気よくお掛け下さい)
佐々木 様:080-3055-6535
≪犬猫救済の輪≫ ※5/11追加&変更
●犬猫→療法食:ヒルズ社製a/d,i/d,w/d缶詰
(飢餓状態が続いた消化器に異常のある子、
離乳の子犬子猫〜老犬老猫まで栄養が必要な子用
シリンジに入れて与える事もでき大変便利)
●犬猫→療法食:ロイヤルカナン社製
「退院サポート」「消化器サポート」などドライフ-ド・ウェットフ-ド各種
●犬猫→おやつ
●高栄養フェロビタ
●猫→子猫用ワンラックキャットミルク(粉)
●猫→ロイヤルカナン社製「ベビーキャット」,「キトン」,銀のスプーン「子猫用」等ドライフ-ド
●猫→カルカンパウチ・モンプチ子猫用等缶詰(種類、味不問)
●猫→成猫用ドライフ-ド,缶詰,パウチ
(1才〜7歳位までの高栄養価のフ-ド希望,
小さな缶やパウチより70g以上のもの希望)
●中古キャリーケース(プラスチック製のみ)
●中型犬用首輪&リード
●段ボール爪とぎ(猫用)
●トイレシート(ワイドサイズ)
●トイレ砂(種類不問)
●蚊取り線香(富士見公園シェルター用)
●カッター,ナイフ
●布製ガムテープ
●単三電池,単四電池
●ヘッドライト
●使い捨てカイロ (貼るタイプは×)
●使い捨てにできる古着等(収容された子猫の敷物用)
●毛布
※受付→平日(午後12時〜17時)
〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島4-23-13-1F
TNR日本動物福祉病院 ボランティア事業部宛
電話:044-276-9388
≪石巻動物愛護センター≫
●土地(ボランティアさんがテントを張る用) ※有償でも応相談
●プレハブ(ボランティアさん受け入れ用) ※無償が望ましいですが、有償応相談
●大きめのテント(ボランティアさん用) ※無償希望
●足場に使用されているような鉄板、あるいは木板(サイズは25cmx200cm位の、よく足場で使われる厚さ2.3cmの板,木でも鉄板でも可)
●その他の不足品・必要物資 → http://tohoku-arc.com/board3/wforum.cgi
※連絡先 (担当:石巻動物救護センター事務局)
メール:ishinomaki.arc@gmail.com
電話 : 090-2975-9500
住所:〒986-0861
宮城県石巻市蛇田字新〆切5-2
宮城県東部下水道事務所敷地内
≪がんばれ動物クラブ≫
●毛布
●タオル
※連絡・送り先
メ-ル:club@ganbare-doubutsu.com
電話:096-329-1966
FAX:096-389-5338(谷)
住所:〒861-5281
熊本市松尾町近津1126(西川)
≪ねこさま大国≫
●猫用フ-ド(特に子猫用缶詰)
●子猫用ミルク・哺乳瓶
●猫砂(鉱物系)
●猫用ハウス・おもちゃ
●タオル・毛布・フリース
●ペット用ヒーター
※HP内メ-ルフォ-ムよりご連絡下さい → http://www.necosama.net/mail.htm
----義援金のお願い----
≪犬猫みなしご救援隊≫
■広島銀行 安支店 3102619
NPO法人 犬猫みなしご救援隊
■ジャパンネット銀行 本店営業部(001)
普通預金:3989953
特定非営利活動法人 犬猫みなしご救援隊
■郵便振替口座
口座番号:01320-2-47269
口座名義:特定非営利活動法人 犬猫みなしご救援隊
≪犬猫救済の輪≫
■横浜銀行 大島支店
普通預金 1189874
犬猫救済の輪
※銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。
お名前の前に使途目的の頭の文字をご記入下さい。
ハーちゃん基金→ハ
ワクチン カンパ→ワ
シェルター設立基金→シ
富士見公園→フ
一般寄付→イ
■郵便振替口座
口座番号:00240-3-17767
口座名義:犬猫救済の輪
※通信欄に使途目的(例ー動物福祉)を明記下さい
≪福島原発20キロ圏内犬猫救出プロジェクト≫
■みずほ銀行 青山支店
普通貯金:2059396
イヌネコキュウシュツ オオアミトウイチ
■三井住友銀行 青山支店
普通貯金:7031078
イヌネコキュウシュツ オオアミトウイチ
≪石巻動物愛護センター≫
■石巻商工信用組合 中里支店
普通貯金:2109654
阿部俊範 (アベトシノリ)
※お振り込みの際は「お振り込み銀行・お振り込み日時・氏名・所属団体名・郵便番号・住所・電話番号」を
メ-ル(ishinomaki.arc@gmail.com)にてご連絡下さい
≪がんばれ動物クラブ≫
■郵便振替口座
記号:17130
番号:35103701
口座名義:緊急災害時動物支援ネットワーク熊本
※他銀行からお振込みの場合
店名:七一八(読み ナナイチハチ)
店番:718
普通預金:3510370
≪ねこさま大国≫
■北陸銀行 開発出張所
普通貯金:5019400
A-NETふくい 会計 中山
----ボランティアのお願い----
≪犬猫みなしご救援隊≫
★栃木県臨時拠点で犬猫の世話が出来る方(現地まで直接来れる方)
★ホストファミリー(一時預かり出来る方)ただし栃木県内の臨時拠点に迎えに来れる方)
★保護している動物たちを診てくださる獣医の方
★保護している動物たちのケアをしてくださるトリマーの方
※詳細は、下記連絡先までご一報願います。
(連日、物資関連だけでなく保護依頼等の電話が殺到しております為中々繋がりませんので根気よくお掛け下さい)
佐々木 様:080-3055-6535
≪犬猫救済の輪≫
★富士見公園シェルター他、保護猫達のお世話
★TNR日本動物福祉病院内 ボランティア事業部での活動
★里親会のお手伝い
※詳細,お問い合わせは → http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/borabo.htm
≪福島原発20キロ圏内犬猫救出プロジェクト≫
★保護犬猫の一時預かりボランティア
★里親ボランティア
※詳細,お問い合わせは → http://www.blogger.com/profile/15006906320493429409
≪石巻動物愛護センター≫
★WEB管理者(勤務地:上野,内容:主に石巻HPの更新・修整、新規ページ追加等)
※詳細等お問い合わせは → http://tohoku-arc.com/ishinomaki/big.html
メ-ル → info@tohoku-arc.com
★獣医師(シェルター内の動物たちの検診や診療)
★動物の世話(シェルター内の動物達の食事や散歩など)
★事務または広報(情報の管理や活動報告など)
★物品管理(物資の出入りの管理)
★現地ボランティア
※ボランティア参加予定人数の情報 → http://tohoku-arc.com/board/wforum.cgi
活動内容等の詳細 → http://tohoku-arc.com/ishinomaki/staff.html
お問い合わせ → ishinomaki.arc@gmail.com
≪東北地震犬猫レスキュー.com≫
★保護受け入れが可能な団体及び個人の方の募集
※詳細 → http://tohoku-dogcat-rescue.com/enjo.htm
≪ねこさま大国≫
★一時預かりボランティア
★お手伝いボランティア(子猫・成猫の捕獲,病院の送り迎え,支援物資の受け取り,バザ-のお手伝い,パネル製作etc)
※詳細 → http://www.necosama.net/rescue.htm
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01:24
今後の活動について
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今後の活動に関しましては、、、
@皆様から送って頂きました救済物資の一覧にも記しましたように
犬猫救済の輪様,福島原発20キロ圏内犬猫救出プロジェクト様へ
仕分けした分の物資のお渡し
A被災動物ブログ様が作成,発信して下さった、
被災者の方々へ向けたポスタ-(※)のお届け
‥このA点が主になるかと思います。
※ポスタ-の一覧(被災動物ブログ様記事内より)
・http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10878745820.html
・http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10875786869.html
・http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10875996083.html
・http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10875786869.html
・http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10871833145.html
・http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10870610283.html
・http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10866083909.html
私個人での救済物資の募集及び受け取りに関しましては、
既に発送済みのもの以外は5/10をもちまして一旦〆切りとさせて頂きます。
尚、今後の募集物資及び送り先につきましてはコチラを御覧下さい。
uru
サイト名:ぼくをみつけて
URL:http://id46.fm-p.jp/292/maigokenruy/
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01:05
5/7の活動報告
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5/7、犬猫みなしご救援隊様(※)のご指導の元、
皆様から送って頂きました救援物資のお渡しを兼ねて、
栃木県の臨時拠点にて
保護された動物達のお世話を1日させて頂きました。
※犬猫みなしご救援隊
HP:http://www.minashigo.jp//index.html
BLOG:http://blog.livedoor.jp/touhoku_inunekokyuen/
。。。。。。。。。。。。。。。
前日5/6、日付が変わる少し前、
ようやく繋がったセンタ-長の佐々木様から
電話にてご説明,ご指示を頂き、
福島原発20〜30kmエリアでの保護活動人員は足りているとの事から、
急遽、人手の足りない茨城県の臨時拠点へ向かう事を決め、
物資の仕分け・積み込みを行いました。
下記写真は皆様から送って頂いた物資です。
これらを3団体様にお届けすべく、
各団体様の必要とされておられる物資に分けました。
※各団体様へお届けする物資の仕分け詳細はコチラをご覧下さい
翌朝7:00に出発し、到着したのは11:30頃。
既に各地からボランティアに来られた数名の方々、
ホストファミリ-を申し出てくれた方々がいらっしゃっておられました。
犬猫みなしご救援隊様用の物資を下ろし、
そのまま作業へ突入。
この栃木県の臨時拠点に保護されている動物達は、
ざっと犬60匹、猫10匹位。(他にも亀2匹がいました)
※〜匹位というのは、新たに保護され運ばれてくる子達が次々に到着する事、
ホストファミリ-を申し出て下さった方々と共に
新しいお家へ向かう子達がいる事、
また、出産直後の母犬・その子供達,病状の重い犬,
猫達は室内で保護されており、
主に犬舎を含む外(敷地内)にいる犬達のお世話にあたっており
正確な数を数えられなかった為です。
犬60匹に対し、お世話に当たれるボランティア人数は7人。
確実に人員が不足しています。
この日はGW中の土曜日という事で、
私達3人を含む6〜10人程おりましたが、
平日ともなると2人位しか来られないそうです。
犬舎(一匹づつ入るゲ-ジ含む)の掃除・消毒,朝夕の餌やりと散歩,
フ-ド作りや水の補充、器類の洗い物や洗濯、届く物資の整理…
やらなければならない事は山ずみです。
レインコ-トや着替えを用意して行ったものの、
着替える余裕などなく、水分補給等の休憩もままならない状況でした。
19:40頃、作業はまだまだ残っていたのですが、
私の深夜バスの時間を考えるとタイムリミット。
理事長の中谷様をはじめとする
犬猫みなしご救援隊栃木県臨時拠点メンバ-の皆様、
ボランティアの方々にご挨拶し本日の活動は終了させて頂きました。
当日は生憎のお天気で雨が降ったり止んだり…
就寝時以外は敷地内の外に繋がれ過ごす犬達は
雨が降る度ゲ-ジやダンボ-ルの上に毛布を敷いたものを用意し
雨や寒さから凌げるようにします。
私達がお手伝いさせて頂いた犬猫みなしご救援隊様では
病気・年齢・栄養状態に応じたフ-ドや薬の配慮、
徹底した衛生面の確保をされておられましたが、
今後も増え続ける保護が必要な動物達、
これから迎える雨期,猛暑,冬...
必要とされる物資はいくらあっても足りないのではないかと思います。
各団体様が必要とされておられる物資等をコチラにて
記載させて頂きましたので、
ボランティア・ホストファミリ-のお申し出と共に
物資支援へのご協力もどうかお願い致します。
現地に取り残された沢山の動物達の救済・保護だけではなく、
今後も増え続ける保護されてくる子達を
お世話する場所も人員も物資も、
皆様のご協力及びご支援がどれ程必要かよく解りました。
多くの動物愛護団体様やボランティアの方々が存在しますが、
受け入れ頭数にも限度があり、
新たな受け入れ先の設置を行っていかなければ、
せっかく繋いだ命も守ってあげる事は出来ないのです。
物件,敷地,保護場所設置の為の材料や人手も緊急に必要です。
保護された子達は、出産間近・直後の子,
末期のガンや病気を患っている子,
年老いた子,障害を持っている子,
心のケアが必要な子等、様々な子がいます。
互いに被災し現地で知り合い共に助け合ってきた子達は
常に寄り添い一時も離れようとしませんでした。
空腹,不安や恐怖から人の温もりを求め
原発の中へ自ら入っていく子達もいます。
人間と何も変わらないでしょ?
いえ…
現状把握も出来ずSOSを叫べない動物達は
人間以上の苦しみ,不安や恐怖の中にいるのだと思います。
待っているんです。
人間を信じて…
立ち入り禁止地区に残された動物達を助けようと
動物愛護団体様,獣医師の方々,ボランティアの方々,
議員の方々等、動物を愛する大勢の方々が
訴えを起こし、日々懸命に現実と格闘なさって下さった結果、
制限等はあるものの、5/10より一時帰宅と共にペットの連れ出し許可がようやくおりました。
(5/10現在では全ての地域ではありませんし、
中へ入れる人間の制限もあります)
こうした一人一人の声が
声にならぬ動物達のSOSが
政府の元へ届き
ペットだけに限らず家畜とされる動物達も
1日も早く救出され
優しい温もりと安堵に辿り着けるよう祈ります。。☆
この度ご指導頂きました犬猫みなしご救援隊の皆様,
1日一緒に活動されたボランティアの方々,
救援物資にご協力頂きました
F様,Y様,H様,M様,I様,H様,N様,T様,S様,
M様とM様のご家族の方々,G様とG様のご家族の方々
応援メ-ルやメッセ-ジを下さった全ての方々
当日だけでなく共に動いてくれていたG君,N君…
本当に 本当に
どうもありがとうございました。
今後の物資のお受け渡し等の活動に関しましては、
コチラをご覧下さい。
uru
サイト名:ぼくをみつけて
URL:http://id46.fm-p.jp/292/maigokenruy/
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