03/04の日記

09:29
[8]天空の塔から虹を昇って
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ユニータの一人旅。
前もって資金と装備とにじのくつは用意しておいたので、身支度はサッと整いました。

ユニータ[黒魔]Lv.19
リコッタの服
とこやみのつえ
ダークシールド
コンフュマント

ブランド達とのレベル差がちょっと開いてます…。
魔法はブリザド、ケアル、ファイラを装備。
…が、いざ戦ってみると、すべてがブリザド一回で片付く状態でした(笑
とこやみのつえの高い魔法攻撃力が発揮されたかな。

塔へは宝箱を回収してから一旦戻り、虹の向こうで再会するであろうアイレに渡す物も携えて最上部へ行きました。
(ロマン重視で、ウルペスでトリリオンから託されたジュスカへの贈り物も持っていった)

しかし、ここで巨大な失敗をしてしまう…!

「夕方に塔に入っちゃった!」

塔に入ると、他のダンジョン同様昼夜の時間は流れません。
虹の橋を美しく渡りたいなら、昼に上り始めるべきでした。
…いや!夜が実は綺麗だったのかも?満天の星空なんかで…

虹を渡りきると、もうウルペスへは戻れません。
しかも、スペルビアに着いても町の中ということで昼夜は不変。
(宿に泊まれば早朝にはなるけど)
空の光の描写が美しく、
紫の花が一面に咲きそよぐ天空の国スペルビア、やっぱり青空(星空)を背景に眺めたかったです…。

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00:19
[7]ユニータ
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バカ男子タッグが散々リコッタに世話をかけつつスペルビアに飛び立ったところで…。

不遇のユニータにも、やっと舞台の真ん中に立つ時が巡ってきました!

それも、「目覚めたら男の姿は無かった」だなんて、事情を知らない人に話したら大変な場面。
しかも彼女、これで二回目!

せめてジュスカだけでも、一言書き置きしていこうとか、思い付かなかったものだろうか?
(ブランドに求めるのは酷だろうな…笑)

一方、彼女にも自分でその結果を招いている面もあって、
常に間に一線を引かれていては仲間も絡んでいけないだろうし、
ことブランドに対しては、本意は別にあったと言え、戦力外通告をしてしまってる。
あの暢気少年が眠れないほど落ち込んでた訳で、
見返したい気持ちが先に立ってしまったのもしょうがなかったかな…と思います。

もちろん、ブランドも後先考えなさすぎではありましたが。

でも、彼らのそういう間違いまくるところが魅力的です。
間違えたといったけれど、これは結果に対する見方のひとつ。
それぞれに懸命、ただ、まだ知らない事や気付いてない事が多いだけ。

ユニータには、今の自分に似てるとか、クラスにいた誰それっぽい、子供の頃の自分を思い出す等と感じる人が他の三人より多くいそう。

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