05/01の日記

22:55
[16]アスモデウス戦
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<装備>

・ブランド[白魔]Lv.27
ライトアックス
ロックシールド
商人の服+2
サイレスマント

魔法はケアルの他、エスナとシェル、レイズを用意。
商人の服は他に着せたいのが無いのもありますが、彼によく似合うので。


・ジュスカ[黒魔]Lv.27
黒の本+2
ロックシールド
黒のローブ
サイレスマント

砂系の敵が来ると予想してたのでウォタガ、それと使い勝手のいいバニッシュとブリザラをセット。
「はんしゃ」も装備し、変身前のグーラ王の姿の時に利用しました。
(規定ターン経過で終わるバトルなので、はんしゃだけ使って後は「ためる」のみ)


・アイレ[詩人]Lv.26
しびれるハープ
ロックシールド
学者のローブ
カーズマント

モテットをメインに、各アビリティで補助。
マジクも装備してジュスカの強化を手伝って貰おうとしましたが、あまり使う場面が来ず。


・ユニータ[学者]Lv.25
シルフの本
ロックシールド
学者のローブ+1
カーズマント

なんたいなどのアビリティがここで欲しかったというよりも、
将来活躍する学者になって貰うべく、場数を踏む為のセレクト。


<戦況>
「サイドワインダー」が馬鹿みたいな追加効果でしんじゃえと思いましたが、
第一に、陥ると確実に戦術が壊れる状態異常を防ぐようにしました。
こちらが与えたダメージは全てジュスカの魔法で3回、1540→843→1372。

ひかりのたては、モテットのせいで狙われやすいアイレに装備させました。

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ブランド達の時代では、呪われている上に夜は幽霊が出ると恐れられた、死せる月の砂漠。
ユニータの慕情とブランドの悔しさとが染みこんだ、白い砂の海。

最初にここを訪れた時、キリンジュ達には事情がわかりづらいのもあり共感できずにいました。
こうして第二部で過去の世界を見、
すべてが明かされた後でも、その気持ちはあんまり変わりませんでした。

キリンジュには何事もけして他人のせいにはしない度量が垣間見えたし、
アリアーヌには、この上ない純粋さを感じました。
けれど、
キリンジュは彼女に言い訳すべきだったし、
アリアーヌにこそ「ウソです!」と、彼の潔白を信じる一巡があっても良かったんでは。

表面上はかたい絆に見えても実は脆いその関係を、悪意ある者に見透かされ利用されたんでしょう…。
なんというか、愛情は世間や自らの心に鍛えられ抜いて、育まれるものなんじゃないかなぁ。

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