きみがくれた存在証明










きみは長い長い人生の中で
たった一瞬関わることになっただけの大勢の中のひとりだったはずなのに









おなまえ



愛は惜しみ無く奪う

愛しい相手を見つめるまなざしは、きっと、あんな風にかがやく

離れた手はただ冷たくなるばかりで

たったひとつの、唯一の繋がりだったのに

きっと今ごろ、キミも僕と同じように空を
















どうしてそんな言葉が紡げる?
どうしてそんな瞳を向けるの?
(どうしてきみはこんなにも心から離れてくれないんだ、)
















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