NOVEL
□サディストの憂鬱
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沖「死ねェェェ!!!土方!!!」
ドゴォォォン…
いつもどうりバズーカーを土方に向かってぶっぱなした沖田…
沖「土方さん??もういい加減副長の座を譲る気になりましたかィ??」
土方がいた所に沖田が歩いていくと…
そこには頭から血を流している土方が…
沖「ちょっ…土方さん!?(マジで殺しちましたかィ!?)」
土「ん…ん??」
沖「なんでィ…生きてるんなら返事くらいしなせィ。」
土「痛ってぇ…ん?女ぁ…お前…誰だ??」
沖「女??ここには土方さんと俺しか居ませんぜィ??」
土「なに言ってんだ。お前だ。」
沖「女って…俺ですかィ…ι??」
土「当たり前だ。」
沖「もしかして…記憶喪失ですかィ…??」
こうして…
沖田の地獄の1日は始まった…