戦争の恋歌

□『戦争の恋歌』第二弾・後編
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従軍を前に、長い長い校長先生のお話に私は欠伸が出そうだったが

「敵に囲まれた時は大和撫子として、立派な最期を遂げるように!」

『はいっ!』

何かあれば自決をせよとの命に目が醒めた。



  「戦争の恋歌」シリーズ 第二弾
燃える仏桑華〜引き裂かれた間〜 後編
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