ネタ帳
□九尾の娘
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カカシは零を抱っこして瞬身でナルト達の前に現れた
「やあ、諸君!おはよう!」
「「おっそーい!!」」
「いや〜...。途中、迷子の子供拾っちゃって...」
「「ハイ!嘘っ!!」」
ナルトとサクラの鋭いツッコミが入った
「いや!ホントに拾ったんだって!!ホラっ!!」
カカシは零を地面に降ろし、三人に見せた
「「!?」」
「本当だってばよ...」
「カカシ先生、その子は誰なの!?」
『(この感じ...。間違いない...)父さんっ!!』
「「!?」」
零は勢い良くナルトに抱き付いた
「いてっ!」
ナルトは尻餅付いてしまった
「(言ったそばから...。はぁ...)」
カカシは内心溜め息を吐く
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