12/13の日記

23:28
信玄様の番外編『天水のひととき』!
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12月に入り、ぐっと冷え込みましたね。
何かと忙しくてバタバタしてます。

さておき信玄様の番外編が配信されてたのでプレイしました。

久々の甲斐の空気に癒されまくりです。

そして何より、信玄様メインの番外編なのに佐助たち忍びが素敵すぎてもう!



今回の番外編は、通常を何度か拝んだ後はいつもよりは早く極楽が拝めました。
でも今回は通常の展開が好み過ぎて、極楽を見るまでの再プレイがちっとも苦痛じゃなかったです。
何度見てもオチにニヤニヤしてしまいました。



以下、ネタバレますのでご注意。




この時期にふさわしく、舞台は温泉から。
信玄様の画策で、姫と二人きりで温泉を楽しもうとするも、結果的に甲斐の面々が大集合です。
ひっそり裸祭開催(笑)
信玄様に湯着を取られてしまった姫、みんなに見られちゃってます。
幸村の反応はもう予想通りといいますか。
そんな幸村を介抱する佐助も手慣れたものです。
才蔵はというと、五右衛門姿で照れながらも透けない湯着を渡してくれました。
素の才蔵で見たかったなー。
でも素だと多分表情が変わらないだろうから、五右衛門の姿の時の方が感情がわかりやすいですが。


………ちなみに。


場所は温泉、五右衛門だって裸だったから、もしかして後の二人も脱ぐんじゃないかと一瞬期待してしまったのは管理人だけ?

光を映してゆらめく温泉を背景に、信玄様を始めとして五右衛門、幸村と画面に肌色がこれでもか!と出てくるからこの流れのまま行きそうな気がしたのに!
見えたいつもの赤い忍び装束にガッカリです。

いや、ホントに期待できそうな感じだったのに!


……すいません無駄に熱くなりました。



雨模様な空に、温泉から上がる一行。
雨降る中、部屋の中で鍛練を兼ねた鬼事――鬼ごっこをする事に。

参加させられまいとひっそり廊下に隠れていた佐助、それに気づいた才蔵に無理矢理引っ張り出されてました。

こういう二人のやりとりは大好物です♪

鬼事で姫はハンデをもらうものの、鬼の信玄様は完全に姫目当て。
周囲が必死に足止めしますが信玄様は堪えた様子もありません。

そうこうする中、姫はかろうじて信玄様から逃れられました。

ここでの三択はどれも楽しかったです。
可愛い幸村も見られましたし。
隠し通路に行く展開がありましたが、まさかの幸村の部屋でしたね……。

様々な所に通じる隠し通路があるかと思うと……何やら楽しいです。色々妄想できて。



鬼事の後は、みんなで囲碁をする事に。

あ、囲碁のシーンって初めてのような。

しかし、姫がかなりの腕前だったのには驚きました。
幸村を負かし、次には信玄様と対戦。
その一方で、それぞれ対戦していた幸村たち。
五右衛門は相当ヒドイようですね……。
あっさり勝った佐助、口元が楽しそうに笑んでます。
本編が出て以降、番外編でも表情豊かな佐助が見られるのが嬉しいです。

対戦を終え、姫と信玄様の勝負を興味深げに見ていた面々。
しかし勝負に賭けを持ち込まれたと聞いてぴりりと緊張します。
ここで賭けを成立させまいと、姫にアドバイスならぬ大きな独り言(笑)を言う佐助にすっごいニヤニヤしました。

なにげに助けようとする辺りが萌えます。



極楽でも通常でも、姫は信玄様には勝てないわけですが。


極楽では、負けは負け、と。
姫も五右衛門を除く周囲も、潔く結果を受け入れます。

賭けに勝った信玄様の願い事は、なんと膝枕での耳掃除。
穏やかな空気と、ちょっとした悪戯心を含んだ触れ合い。
次は立場を入れ替えた信玄様は、姫の反応を楽しんで。

………長雨の中、イチャイチャで終わりました。

絵巻の表情もなんだか可愛い。

極楽は極楽で良かったですが……。



何より通常、通常が良かった!


管理人的には極楽ですよ!


打つ手を失敗した姫、盤上でまさに勝負が決まろうというその瞬間。

飛んできたクナイによって破壊された碁盤。

白熱した試合に手が滑った、と五右衛門。
それに便乗する佐助と才蔵。


もーなんだよ君たち!!!!


やる事が可愛すぎてもう!!!!


五右衛門はともかく、佐助たちがこうも明らかに邪魔してくれたのがもう萌えてしょうがなかったです。


あまりの展開に茫然とする信玄様。

邪魔されて、では仕切り直しとばかりに姫抜きで本気の鬼事に発展です。

熱くなって出ていく男たちを尻目に、一人ちゃっかり辺りの片付けと称して姫のそばに居残ろうとする才蔵、五右衛門に引っ張られて彼もまた鬼事へと。


この後の展開は、一体誰が勝った事やら。

いやはや、楽しい番外編でした。

とにかく佐助たちに萌えてしょうがなかったですが。


久々の甲斐は本当に楽しかったです♪

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