リボーン

□第1話
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「ここは、どこ!?」
「貴方は…」
獄寺君に、似てる気がする?
「十代目!」
「獄寺君?」
「はい。」
『…。』
「後ろに誰かいる。」
「え?あぁ!雪姫!」
『…。』
彼女は、何も言わずに、戦おうとした。
「テメェ。果て…「待って、獄寺君。」はい。」
『…?』
「君は、誰なの?」
『…。』
何で、何もしゃべってくれないの?
俺は、そう思った。
そしたら、いきなり、女の子が倒れた。
「え?」
「雪姫!」
どうしようと考えているうちに、獄寺が、入れ替わった。
「ここは、どこっすか?十代目。」
「ご、獄寺君!」
「十代目!なんなんすか?ここ。」
「えーと、十年後だよ。それより、この子どうしよう?」
「こいつは…。」
「知り合い?」
「は…「こんにちは、そして、さような…雪姫!?」はぁ?」
「え。」
「まずは、ボンゴレ基地に、運ぶぞ。」
「「ボンゴレ基地?」」
そして、夜になった。
「食料は、自分でな。」
「わかった。」
まだ起きないな。
「智司…。」
「とってきた。」
「じゃあ、焼いて食え。」
「けっ。」
「はい。」
十代目、あんなやつ。
そして、いきなり、雪姫がおきた。
『…。』
「あっ。大丈夫?」
『…。』
また、いきなり、戦おうとした。
「君は、なんでしゃべらないの?」
『!?』
「十代目。」
「なんで?」
『…。』
しかし、何も言わない。
どうして?
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