リボーン

□第5話
1ページ/2ページ

過去に戻れる。そう思った。
『準備は、いいですね。』
「うん。」
『では、入江のところへ行きます。』
すると、雲雀さんが入れ替わった。
『また?今からいくのに
「何?君。そんなに怒って。咬み殺すよ。」
『咬み殺せば?』
「やる気?」
『さぁ。行こう。』
「無視?」
ひかりは、入江のところへ行ったが、ふらついていた。
「ひかりちゃん。大丈夫?」
『はい。』
「来たね。」
「はい。」
「十年前に、戻ってもらうよ。」
『…アルコバレーノの証をクリアして来てね。』
「9日まででいいよね。」
『いいと思うよ。』
私は、リボーンを抱いて、綱の前にたった。
「ひかりちゃん?」
『沢田さん。お願いが、私に、雪のボンゴレリングをください。』
「え?」
そしたら、顔を赤くなっていた。
「ひかりは、雪の守護者だぞ。」
『よろしくお願いします。』
そういうと、ひかりは、綱の額に、キスをした。
「ひ、ひ、ひかりちゃん?」
「ハヒ!綱さん!」
『十年前に戻ります。』
そして、十年前に戻っていった。
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ