頂き物・捧げ物

□イチャイチャしてるアベックを見ると舌打ちしている自分
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本当に僕は困っています。

もう鬱病になりそうです。
病んでますよ、コレ。

彼女居ない暦16年の僕にはただの地獄です。



「ヅラァ、今日は一日居れんの?」

「ヅラじゃない桂だ。うむ、久しぶりに会合が無いからな…」

「まじで?じゃ、今日くらいずっと一緒に居ようぜー」


銀さんのキャラの崩壊っぷりが怖いです。
(桂さんは元々っていうか…)
ツンデレどころじゃないです、デレデレです。
ツンがほとんどありません。


「なァ…甘いモンが食いてェ…」

「そう言うと思って持ってきたぞ、羊羹。
でも糖尿には気をつけろ。お前が元気でないと俺は死ぬ」

「え、まじかよ。大丈夫、銀さん主人公だから死なない。
チョー元気。」

「ならばよかった。」

「やっぱヅラは俺のことなんでもわかってんだなァ…
嫁に来いよ、もらってやるから」

「ヅラじゃない桂だ」


なんか何気にスルーされてるし。

全く、原作でもアニメでも小説でもイチャつきやがって。

見せ付けられてる僕と神楽ちゃんの気持ち考えたことがありますか!?
たまに僕らが気まずくなることもあるんですからね!!


「膝枕させろ、膝枕」

「重いではないか」

「オメーの存在の方が重いっつーの」

「…。【ガーン】」

「ウソウソ☆多少重いほうが背負いがいがあんだろ?
銀さんヅラのことが大好きだもんねー」

「…。【照れ】」

「うお、ヅラかわいい!」


「うっぜェェェェェェッ!」

新八のダブルキック。

「「ぐほぅっ!」」

二人同時に吹き飛んだ。


「ななな、何すんだ新八ッ…!」

銀時は木刀片手に立ち上がる。
本能的に抜いたのだろう。

「どうした新八君…」

「『どうした』じゃないですよ!銀さんキモいです!マジで!
何が『ウソウソ☆』ですか!銀さんキャラもクソも無いですよ!」

「え、マジで?新八見てたの?っていうか何時から居たの?」

「ずっといた!桂さんが来る前からいた!
アンタらが座ってる反対側のイスにずっといました!」

「「ウソ!?」」

銀時と桂の声が重なった。
その行動に新八は更にイラッとする。

「ずっと居ましたよ!桂さんまで…ひどくないですか!?
因みに僕が出したお茶飲みましたからね、二人とも!」

「いや〜それは人間的本能というか…」

「オメーの本能は猿以下だな!!!」

新八、隊長モードON。
隊長の新八は無敵なのだ。


「待て新八君、銀時を攻めるな。まァ銀時は攻めだからな。
受けはまずありえんだろう」

「でもヅラになら攻められても…受け止めるぜ?」

「! …それは良いことを聞いた」

「あ、やっぱさっき言った事はナシの方向で」

「アンタら一体何の話してんの!
そんな生々しい話、僕の前でしないでください!」

「あ〜…そっか。…いや、なんかゴメンね?悪気は無かったんだよ?
銀さん流石にその年で童貞は無かったけど…うん、まァ大丈夫だよ?
心配しなくて良いと思う、うん。」

「そうだな…俺もその年では流石に童貞では無かったが…大丈夫だ。
そんな人、この世に幾らでもいる。
因みにエリザベスには子供がいるが、まぁ問題ないだろう、うん。」

いや…なんかリアルに凹むんですけど…
慰められてるはずの言葉が僕の胸にグサグサ刺さるんですけど…。

何?何だろうこの気持ち。

「死ねばいいんだろォォォォォ!」

「「はっ!?」」

「もういい!死んでやる!俺は童貞のまま死んでやるゥゥゥゥゥ!」

玄関を飛び出して下に飛び降りようとする。


二人は慌てて新八の腰を掴んだ。

「待て新八くんんん!落ち着け!
この高さでは中途半端すぎる!
大怪我をして死ねないという一番辛い状況に陥るぞ!!」

「そういう問題!?」

「ふぬぬぬぬぬ、離せェェェ、死んでやるううう」

「…よし、わかった。」

「「え?」」


「俺と銀時と新八くんで3Pをやれば、なんの問題も無いだろう?
悪いが俺は3Pなんて絶えられん。
だから受けは新八くんで。」

「「……ふざけんなァァァァァッ!」」




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訳わからん駄文ですみま洗濯機。
リク通りでしたでしょうが焼き。

最後は結局下ネタかよわい女の子。
だって私は胃腸薬様に認められた変態だもノーマルタイプのポケモン。

私、甘いの苦手っポイ捨てするやつ皆殺し。


いや、本当すみませんでした。
折角リクエストくださったのに…!

こんなものでよければ甚三様、お持ち帰りくださいませ。
お粗末様ですた(逃)

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