非現実夢
□そっと、呟いた。
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「凛」
「何だ??」
「…もしさ、あたしが沖縄弁しゃべったらどうする?」
「いや…どうしようもないだろ;」
「そげんこつ言うなっちゃ!!」
「…それ、沖縄弁違うけど」
「知ってるし!!博多でしょ???」
「いや…俺に聞かれても困るさー」
「バカ!!!!知ってろ!!」
「∑何でだよ!? つか、八つ当たりするな!!」
「うるさいなぁ!!!あたしは凛と沖縄弁で喋り…、…あ」
「…そういうことか」
「、…うん」
「早く言えよ。…教えてやったのに」
「ホントに??」
「ホントさー」
「ありがと、凛。…、」
「ん??何か言ったか???」
「ぁ、ううん。何でもない」
●Ooそっと、呟いた。oO●
(大好きって言ったのを、聞かれてないだろうか)(大好きって、君から聞こえた気がした)
*後書き*
凛が好きです(*´∀｀*)
方言たまによぉ解らなくなってくるんで、標準表記にしてあります。
「さー」は健在ですが;笑
それでは、読破有難うございました。
アデュー☆