非現実夢
□君と一緒なら
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「平古場クン」
「ぬーが、理琥」(何だ、理琥)
「どこ行くだよ?? テニスコートはあっちだぜ??」
「あー…。ちょっと用事さー」
「…何か心配だな。俺もついてく」
-20分後-
「…オイ」
「ぬーがよ…;」(何だよ…;)
「何道に迷ってんだよ。早く終わらせないと永四郎に怒られるぜ??」
「んなこた知ってるさー!!!」
「おろおろすんな;」
「ゴ…ゴーヤーだけは勘弁…;」
はぁと小さな溜め息を吐く理琥。
「…大丈夫なのか??;」
「な、なんくるなる筈やしー…」(な、なんとかなる筈だろー…)
「ハァ;」
「狽ネっ…呆れた顔さんけー!!!」(狽ネっ…呆れた顔すんなよ!!!)
「だってよぉー…確証はあんのか??」
「ない。」
「あのなぁ…;」
「…嫌ならついて来なくていいぜ??」
「いや。行く」
「ぬーがよ…んじゃ、行くんどー」(何だよ…んじゃ、行くぞ)
「おゥ」
●Oo君と一緒ならoO●
(君と一緒なら、何処までもついていくよ)(君と一緒なら、どんな失敗だって笑って済ませる気がするんだ)
*後書き*
うわ。平古場クン夢短ッ!!!!
しかもコレ理科の授業中に思い浮かんだネタだよ!!
…殆どの夢ネタは授業中に生まれます。
あはっ☆←死ね
そ、それではアデュー!!!!(逃