「眠い・・・」

「寝ちゃだめだよ」

「無理で―すカカシ先生」

「何のために俺が教えてると思ってるの?」

「・・・休みの日の補習を回避するためです」

「わかってるなら寝ないの」

「だって昨日数時間しか寝てないんだもん」

「ハァ〜何やってたの・・・」

「カカシのこと考えてたら、こう・・胸が興奮してきまして」

「なにそれ・・;」

「とにかく、もうカカシ以外何も考えられません。大人しかできないことをしましょうか」

「ちょ、僕達まだ18でしょ!まだ大人じゃないし、さりげなくボタン外さない!」

「チッ」

「チッ、じゃないの。それに女の子がそんなこと言っちゃダメでしょ」

「じゃあ男の子であるカカシが誘ってよ〜」

「だーめ」

「ケチ〜、カカシのケ〜チ」

「ケチケチ言わないの。う〜ん、じゃあ補習免れたらいつもよりサービスするから、ね?」

「え〜」

「え〜じゃないの;はぁ・・顔上げて?」

「ん〜?」

チュ

「前払いv」

「・・・頑張る」

「よしよし(かぁわいい〜v)」



 













テスト終了後

「うぁ〜、もぉ無理・・」

「やれるだけやったんだから気にしないの」

「カカシの体がかかってんのに〜」

「・・(それしか考えらんないのかな、この子は;)」












テスト返し後

「どうだった?」

「・・・」

「・・・?(だめだったのかな?)だいじょ」

「よっしゃああああああ!カカシ!ちゅう!」


「うわ、ここ学校だから!ちょ、押し倒さないで。何ネクタイ外そうとしてんの!(てかなんで俺が受け?!)」

「もう待てませ〜ん」



「「「「(バカップル・・・)」」」」





初カカシ
一応ガクパラ
 


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